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ANAの長期休暇制度に浮かぶあらぬ妄想

 

 

 

 

 

 

 

はじめてこのブログを訪れた方へ

大分の魅力を紹介したこのCMを

見てほしくて貼らせて頂いてます

 

 

おおいたツーリストの中村です

 

 

 

こんなご時世ですから

楽しくないニュースが多いのは

仕方ないんですが・・・

 

 

緊急事態宣言の延長?

ワクチンの副反応?

 

内閣支持率低下が止まらず

GoToなんか、やめちまえと

 

楽しくないニュースばかりが

朝からずっと流れてて

 

 

このブログ書くにしても

 

 

どんな話題を拾って

展開していけば

暗くならずに済むのか?

 

毎日のように

そんな事を考えています

 

 

いつか竜巻地獄が噴き出すように

もの凄い勢いでネガティブな事を

ぶちまけ始めるかもしれません

 

 

 

 

 

昨秋、日本航空成田空港勤務の

地上職員が、道の駅のレストランで

接客するという話題をお伝えしましたが

 

 

航空業界も、旅行業界も社員の

雇用維持や受け皿探しで必死です

 

 

旅行大手では、取引先のホテル、

旅館に社員を一時的に出向か転籍

できないか探している話を耳にします

 

 

そんな中、今朝拾ったネタは

 

朝のニュース、各新聞が扱っていた

全日空の長期休職制度導入の話題

 

 

 

最近、サスティナブルとか

サバティカルとか判らない

英単語が多くて勉強になります

 

 

国際線の旅客需要が激減してて

乗務員は大規模な一時帰休中

 

今回の全日空のこの制度

理由は一切不問だそうで

 

1か月から1年、2年と期間の

長さも自分で選べる

 

 

対象は正社員約1万5千人で

もちろんその間は無給ですが

 

1年以上の場合は補助金として

20万円支給され

社会保険も会社負担となる

 

 

会社としてもコロナ後の需要回復まで

休職してくれれば有り難いし

 

 

社員としても戻れる場所があるのは

心強い

 

 

留学や資格取得、旅行や介護など

各自の都合に合わせて使えるのがいい

 

 

全日空は副業も可能なので

他社との雇用契約を結び

 

自分がやってみたい仕事を

お試し的にやってみる事も可能

 

ある意味「全日空」というブランドの

身分保障がある中で、一時期だけ

 

違う人生が味わえるって、

私ならなんか美味しい気がします

 

当の本人達には「冗談じゃないよ」

と言われるかもしれませんけど

 

 

この国のこれまでなら考えられない

働き方がコロナで可能になってきた

 

今の若い世代の人たちは大変ととるか

ワクワクするかで先の人生が

全然違って来るでしょうね

 

 

 

 

仮に私が全日空の社員で

「春から2年間休んでいいよ」と

言われたら何をしたいか?

 

今だったら、何がしたいかな~

あらぬ妄想がはじまる

 

 

毎日、朝から「ゴルフ」

レッスンプロと共にラウンドし

 

午後は、修正と練習

これをひたすら繰り返す

 

 

ちゃんと習ったことがないので

基礎から学び、どれ程上手くなるか

 

 

いや、たぶんこれは2か月と続かない

 

 

 

やはり「旅」だろう・・・

日本中を歩いて旅をする

全ての都道府県を2年間かけて

 

 

いや、尾畠さんだって

東京から静岡くらいでやめたし

4日目からはたぶん路線バスに乗る

 

 

 

南の島で「タクシーの運転手」

売上気にせず、観光客相手に

これ、以前ちょっと本気で考えた

 

(イメージ)

 

なんか、すぐに飽きそう

 

 

 

そう考えると、2年休めるって

私にとって現実的じゃないですね

 

 

 

まあ、二年間給料なくても

生活していける蓄えがある事が

大前提なんですけどね

 

 

私の場合、身の丈に合った

「サステナブルな貧乏生活」

これが一番合ってるんだと思います

 

 

 

なんか夢がないですけど

 

 

 

それでは、今日はこれくらいで

 

 

 

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