同友会のフォーラムで得たモノ
おんせん県おおいたで
貸切バス旅行を扱う
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2023年11月13日(月)1538号
今日は中津市で行われている
大分県中小企業家同友会の
第29回経営フォーラムに
参加しています
同友会事務局様からの依頼を受け
大分駅前から貸切バスを出し
自らが手配したそのバスに乗って
中津市の会場入りしました
自分自身もバス代を払うものの
売上が僅かばかりあるという
若干の優越感があります
バスの中では
大人の経営者たちが
子供の遠足のようにワーワー
大騒ぎして楽しそうにしています
いつも思いますが
こういう仲間同士のバス旅と言うのは
非日常のワクワク感がありますね
とはいいつつ
今日は、お金を払って
勉強に来ていますから
ここからはきりっと
スイッチを入れていきます
同友会の経営フォーラムとは
県内外の中小企業経営者が
それぞれの会社にある
さまざまな課題に対し
基調講演を聞いたり、
分化会に分かれグループ討議しながら
自社に生かす取り組み
課題の共有と解決
社員の教育や育成の実践について
学びを持ち帰る
そんな学習会のようなものです
参加者があり
広島同友会より(株)EVENTOSの
川中英章社長の基調講演があり
生き生きと地域で活躍する社員さんや
地域に必要とされる組織づくりの話を伺い
また第二部の分科会では
川中社長と同じテーブルで
討論にも参加させていただき
貴重な機会を頂きました
同友会活動は本気でハマってやれば
確かに「イイ」のはわかってますが
なんとなく面倒臭かったり
時間がないとか、忙しいとか
何かと理由をつけてサボりがちな私
でも、今日のような機会に参加すると
難しいテクニック論とかじゃなく
やっぱり経営者って皆んな個性的で
エネルギッシュだなと感じるし
バワーを貰える気がします
なにしろ
この連帯感が励まされます
そしてやはり常に将来を見据え
「変化に対応し、
現状維持は衰退を意味する」
を、常に意識しながら
会社は常に発展させて行かなければ
意味がないんだと再認識させられます
今回フォーラムが行われた
お膝元の中津支部長、
原田工務店の原田支部長は
以前からわたしのブログを
読んで下さっている
稀有な読書のおひとり
「12月のリボーン、頑張って!」と
励ましの言葉をいただきました!
案内を送ったら
私も行けたら広島に行きますと
おっしゃっていただいて・・・
頑張ってきます!
先日の福岡1ヶ月会で
「がんちゃんのブログは
お前の顔が出てないからダメ」と
裕治郎さんに言われましたので
最近、意味もなく
私の写真を多用しています
正直、あまり本意ではないし
どれもこれも気に入らない写真ばかり
でも、自分のやりやすいほう
気持ちいい事だけをやってると
成長はないんだと・・・
「耳の痛い事に立ち向かう」
今回フォーラムで得た事だと思います
これもリボーンに向けての
自己鍛錬のひとつと言う事で
仕方なしに自撮りを載せていきます
宮崎地鶏は好きなんですが
それでは今日は、これくらいで