警官の駐車違反に思う

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おおいたツーリストの中村です
今日も少しだけお付き合い下さい

 

 

 

 

７日の毎日新聞ですが

 

臼杵津久見署の署員が６月に、

勤務中パトカーを違法駐車させ

 

交通交通反則切符を切られたという

記事が載っていました

 

 

駐車違反をしたのは地域課所属の

50代の男性署員で

 

 

６月中旬ごろ、臼杵市望月の

自治会で催された「田植え」に

参加する際、パトカーで現地に行き

 

 

田植えを終えるまで市道の路側帯に

２～３時間の違法駐車を行った

 

 

 

行事の数日後に市民から

警察へ通報があり

 

 

事実関係を確認した同署が、

署員に反則切符を交付し

厳重注意処分となったそうで

 

 

署員は「故意ではなく、違反という

認識はなかった」と釈明しているそう

 

 

これって、みなさんどう思いますか

 

 

悪いことは悪い！

それは、もちろんです

 

特に警察官たる者、法を遵守して当たり前

 

さらに言えば、私が最後に反則切符を

切られたのは臼杵津久見署員だった

（それは、逆恨みになってしまうが・・・）

 

 

とにかく、警察官だからと言って

見過ごされるものではない

 

 

のですが・・・

 

 

なんか、この記事を読んだ時

窮屈感というか、世知辛いというか

 

 

 

なんとも言えない余裕のなさを感じました

 

駐車違反をする警官を

肯定するつもりはないですが

 

 

地域行事に参加に来たのに

駐車できる場所を確保しておくとか

 

 

呼ぶほうも、呼ばれるほうも

できなかったのでしょうかねぇ

 

 

「パトカーだから大丈夫」

と、いう驕りなのでしょうか

 

 

その場所は、小学校の近くで

よく私たちも利用する場所だけに

なんだかなぁという感じです