変わっていく時代の変わらない旅行のワクワク
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2026年3月8日 日曜日
2389号になります
きょうもよろしくお願いします
有難い事に
今朝は日帰りの団体様があり
早朝から見送りでした
それにしても3月とは言え
とても冷え込んだ朝になりました
私の住む大分市東部の大在では
海が近い事もアリ
自宅を出発した6時半くらいは
5度を指してた車の外気計も
山間部であるお客様の
配車場所に近づくにつれ
どんどん気温は下がっていき
到着した7時半には
0度になっていました、寒い訳です
先日の暖かさで
もう灯油を買わなくていいかなと
思ってましたが
この感じでいくとこの先の
ストーブへの給油は微妙に
調整が必要になってきます
話を元に戻して・・・
今日のお客様は地域の高齢者
団体名にも「高年者クラブ」と
ついているくらいです
当初の計画人数から
最後の5日間で数名の取消がでて
前日には不幸事ができてと
結局、参加者は十数名
小型のバスでしたが
空席が目立つ事になりました
地域の高齢者団体も
年々 人数が減っていき
実施そのものが 難しくなって
いる現実を感じる今日この頃です
旅行業界に身を置く者として
時代の移り変わりを
寂しく思う瞬間も
正直なところ最近は少なくありません
しかし バスのステップを
一段ずつ ゆっくりと
だけど力強く 登っていく
皆さんの姿を見ていると
「数」だけが全てではないと
教えられるような気がします
人数が少なくなった分
バスの車内はゆったりと 使える
贅沢な空間になりましたし
「今日は広いねえ」と
笑い合う声が聞こえれば
それだけでツアーの価値はあります
かつての賑やかさとは
また違った 穏やかで
密度の濃い
そんな旅の形があってもいいと思います
乗車効率とか利益とか
こっちの都合の「そろばん勘定」ではなく
今 、目の前で楽しみにしてくれる
お客様の気持ちを大切に
最優先にすべきだと感じました
冷え切った朝の冷たさの中
そんなことを考えながら
手を振ってバスを見送りました
それでは今日はこれくらいで

