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弥生のスタートは卒業式から

 

 

 

 

大分で旅行会社やっています

おおいたツーリストの中村です

 

 

 

さあ、いよいよ今日から3月

 

 

月始めが月曜日って

キリが良くて何かいいですね

 

 

で、いきなりの日記ブログ

申し訳ないのですが

 

 

今日、下の子が高校の卒業式で

保護者としては家内が

 

 

私はPTAの役員として

午前中、出席してきました

 

 

 

 
 

娘の入学時、PTAの

クラス役員のアンケート用紙に

 

①できます

②やる人がいなければできます

③できません

 

 

の三択に、深く考えずを選び

自分の名前を書いて出したら

クラス役員になってしまい・・・

 

 

気づけば、そのまま

3年間続けてしまいました

 

 

ただ、後半はコロナの影響もあり

驚くほど役員としての仕事はなく

 

逆に、学校からは旅行やバスの

仕事をいただいたりしており

 

 

 

小、中学校時代は全て学校の事は

家内任せにしてたんですが、

 

 

最後に少しだけ、学校行事とやらに

絡ませてもらう事が出来て良かったと

 

 

今日の卒業式に出席させて頂いて

改めてそう思いました

 

 

娘が三年間お世話になった高校は

公立では珍しい音楽科と美術科のみ

 

 

1学年2クラスなので

全校でも6クラスしかない小さな高校

三年間、クラス替えもありません

 

でも、専門的な技術は高いので

県外から入学してくる生徒もいて

 

皆、それぞれに得意を伸ばそうと

一生懸命なので、他の学校のような

 

「行きたくないけど、仕方なく行く」

そんな生徒はいないように思えますし

 

娘もこの高校に三年間通えて良かった

と言ってくれています

 

 

 

 
 

 

この話題、大晦日や

大学入試共通テストの日も

 

このブログで取り上げて

やたら、こすってるんですが

 

 

私いま、話題の男女ユニット

「YOASOBI」に、はまっていて

最近、ほぼずっと聞いてるんですが

 

 

彼らの『群青』という曲の内容が、

この学び舎で作品と向き合ってきた

生徒さんや娘の姿とダブるんです

 

 

 

思春期の自分探し、苦しみ、もがき

葛藤や別れとか、様々な悩みの中

 

 

青春時代の、この時しか味わえない

一瞬の輝きや短さへの焦燥感みたいな

 

 

こんな私にもかつてあった、

そんな時間を

何か切なく思い出せてくれます

 

 

 

ま、半分くらい自分でも何言ってるか

よくわからずに、書いてるんですが

だいたいそんな雰囲気なんです

 

 

 

娘は来月から、新しい場所で

大学生活を始めます

 

 

親には気がついていない

不安なんかも

当然あるんだと思います

 

 

でも、

自分で選んだ大学

自分で選んだ道ですから

 

 

また、たくさんの出逢いや

感動や喜びがあるはずです

 

 

曲中にあるように

 

 

「大丈夫。行こう!

あとは楽しむだけだ!」

 

 

 

そう言って見送りたいと思います

 

 

それにしても、卒業式より

最後のホームルー厶がヤバいですね

 

 

担任の先生がひとりひとりに

卒業証書を渡し、渡された生徒が

一言づつコメントするんですが

 

三年間を共に過ごしてきた

先生や生徒たちの言葉を聞いてると

なんかグッときますね

 

 

仕事を理由にそういう行事に

今まで全然参加してこなかったんで

なんかすごく新鮮でした

 

 

我が子のみならず、

今日卒業を迎えた生徒さんみんなの

前途に幸あれと願っています

 

 

 さぁ、仕事しよ!

 

 

 

それでは今日はこれくらいで

 

 

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