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嬉野温泉の魅力をざっくりと

 

おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です

 

 

2024年12月10日(火)

1928号になります

 

 

今日もよろしくお願いします

 

 

 

いや、寒いですね~

昨日の朝も寒かったけど

今朝もがっつり寒いです

 

 

今日からは1泊2日の添乗に出ています

 

 

今日は福岡のビール工場と佐賀

泊りは嬉野温泉

 

 

明日は島原半島から

有明フェリーで熊本に渡り

 

阿蘇に出来た震災ミュージアムに寄って

戻るというルートです

 

 

さて、皆様にもおなじみの

「嬉野(うれしの)温泉」

 

 

佐賀県南部の

嬉野川に沿って湧く温泉で

 

その嬉野川沿いに

旅館やホテルが建ち並んで温泉街となり

武雄温泉と並んで佐賀県を代表する温泉です

 

お茶の産地として知られ

周辺には茶畑が広がり

 

宿泊施設によってはそのお茶を

露天風呂に使用している所もあります

 

 

 

嬉野という名前の由来は

 

神功皇后が戦いの帰路にこの地に寄り

鶴が湯浴みをして傷を癒している様子を見て

 

部下の兵士に

「川で水浴びをしてはどうか」

と提案したところ

 

川底から湧き上がる湯が

傷を癒したそうで

 

 

これを見た皇后は

「あなうれしいの」

 

と喜び、その言葉が現在の

 

「嬉野(うれしの)」という

町名となりましたとさ

 

 

 

そんな言い伝えがあります

 

 

お茶もそうですが、

嬉野は温泉湯豆腐も有名

 

白濁のどろっとした湯豆腐は

寒い今日のような日には本当におすすめ!

 

 

 

せっかくグルメで紹介される

くらいなので

 

せっかくなら食べていってほしい!

 

 

豆腐が溶けるのと

傷がいえていく作用と

 

嬉野のお湯には何か秘密があるのかも

知れないですね

 

 

 

そんなこんなで

今日は温泉に入ってゆっくりしています

 

 

たまにはゆっくりしないと!

 

 

 

それでは今日はこれくらいで

 

 

 

 

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