地元の神社で神輿を担いだ日
おんせん県おおいたで
貸切バス旅行を扱う
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2023年4月16日(日)1328号
今日も宜しくお願いします
普段、地域行事に
あまり参加しないのに
中小企業家同友会で一緒になる
同じ地区に住んでいて
イベント関係の仕事をしている
根っからのお祭り男
横山の茂さんから
（一番手前のサングラスをかけてる）
大在駅前にある
住吉神社の年中行事である祭典の
お神輿の担ぎ手がいないので
加勢してほしいと
２月くらいから言われていて
「あ～、
その日は添乗があるから無理」
と断っていたんですが
その仕事が、
３月下旬に取り消しになり
参加できるようになったので
行けるよと言うと
「じゃあ、ぜひ来て」
ということで
今日は朝から
慣れないお神輿を担ぐことに
なりました
朝一番に、自宅近くの天満社から
山車を引いて周辺の地域をまわります
一時間近くかけて
ゆっくりゆっくり
駅前の住吉神社をめがけて
歩を進めていきます
笛と太鼓の拍子にのせて
沿道の家々からも見物人が
でてきています
駅前の住吉神社につくと
宮司の神事をうけ
関係者が無事を願って
玉ぐしを奉納します
私が担いでるところの写真は
撮ってないので当然のようにないのですが
この神輿を前４人、後ろ４人の
合計８人で担ぐわけで
まあ、それが重くて
肩が腫れてヒリヒリするくらい
痛い訳です
長い移動は台車があって
そこに乗せて動かすのですが
それ以外では
担いで、ゆすって、
もうガンガン肩とか頭とか打って
坂道になると足も痛いし
おまけに京都の添乗くらいから
ずっと腰も痛いし
完全に満身創痍状態！
「行けません」と言って
完全休養日に充てるべきだった
そんな事を思ったりもしたんですが
普段、地域住民の方と
こうして交流することもなければ
神社の行事に貢献することもない
恐らく今日のこの出来事は
私のこれからにとても良いことを
もたらしてくれるのではなかろうかと
そんなふうに思っています
かなり、
しんどいはしんどかったんですが
できるときにやっておこう
今は何に対してもそんなふうに
思って取り組みます
ありがたや～、ありがたや～
それでは、今日はこれくらいで