ブログ

同友会での「学び」の原点に立ち返る

 

 

おんせん県おおいたで

旅行会社をやっています

おおいたツーリストの中村です

 

 

今日もよろしくお願いします

 

 

今朝は購読している

大分合同新聞のGXプレスという

別冊のビジネスコーナーで

 

 

私が加入する

「大分県中小企業家同友会」の

特集企画が組まれていたので

 

朝からじっくり記事を読ませて

いただきました

 

 

 
 

最近、合同新聞も記事の引用とか

紙面の写真掲載などについては

 

 

事前に許可が必要だったり

厳しくなって来てるので

これも良くはないのでしょうが

 

 

 

 

 

 

そもそも

中小企業家同友会は何をする団体か

どんな活動をしているのかなど

詳細に記事にしていただけています

 

 

 

中小企業家同友会は全国にあり

大分県は県内6つの支部に別れ

会員は575名にのぼります

 

中小企業経営者の「学びの道場」と

言われ、毎月の支部例会をはじめ

 

 

経営労働、採用推進、社員共育

広報、障がい者問題、政策の各委員会と

青年部があり、参加は任意ですが

それぞれで学んでいます

 

 

中小企業の経営者は

個人事業主から100名以上の

従業員を抱える経営者まで

さまざまで

 

 

その規模や業種によっても

悩みや課題もさまざまで

 

その解決に向けて意見交換したり

学んだりを本気でやろうとしている

経営者の方にとってはうってつけです

 

(コロナ前の大分支部例会の様子)

 

 

私は、他の団体に所属していないので

よくわかりませんが、

 

「中小企業家同友会」は

経営者として成長するには

一番よく勉強できるところ

 

だと、同じ会員の方々に聞きます

 

 

人脈を作るためにとか

仕事を取るためにとかで

加入されている方もいるんでしょうが

 

この会は、例会に参加し

委員会やセミナーで学んで

積極的に同友会活動をしなければ

意味の無い会です

 

 

それはどれも同じだと思いますが

 

(屋外開催となった昨年の合同入社式)

 

 

 

私は現在、大分支部の広報委員長を

やらせて貰っています

 

今年が2年目で任期は来年春までです

 

毎月の支部の委員会や、県の委員会、

支部幹事会や例会への出席

 

何より支部広報紙である

同友ジャーナルの取材,記事作成と

 

広報委員長という立場のおかげで

結構な時間を費やしています

 

 

本来、こういう面倒くさい事が苦手で

すすんで絶対やらないタイプなのに

 

独立後まもなく

友人の悪徳社長の誘いを

断り切れず入会し

強引に委員会にも所属させられ

 

 

気が付くと

今、こんな状態になって

しまっていました

 

 

入会当初は正直

不本意感も否めませんでしたが

 

いろいろやってるうちに

たくさんの方に知り合い、仲間も増え

 

経営と言うより

様々なタイプの「経営者」を

学ばせてもらっている感じです

 

何よりしんどい作業を終えた達成感は

本業だけでは味わえない体験だし

 

組織をまとめて何かをするというのも

本業だけでは体験出来てなかった事です

 

 

(昨年の総会の様子)

 

 

「共に学ぶ」

 

 

 

こういう、不特定多数の方々の

目に触れる紙面で、紹介されている

記事を読むと

 

改めて同友会本来の目的を

再認識させて貰えます

 

 

イヤイヤ入った人間が言うのも

どうかとは思いますが

 

 

向上心のある経営者や個人事業主さん

まずはお試しの「例会ゲスト参加」から

是非、一緒に学びませんか

 

 

ご希望の方はご連絡下さい

 

 

 

という、勧誘活動で

本日は終わらせていただきたいと思います

 

 

 

ページの先頭へ