サラダ記念日に誓う、自分の政策
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2025年7月6日(日)
2134号になります
今日は「サラダ記念日」
今日もよろしくお願いします
7月5日って
結局何も無かったじゃん!って
例の予言の話、
7月とは言ってるが
5日とは言ってない
って
おとといのブログにも書いたんですが
そもそも「何もなくていい」んです
今日は日曜日なんで
旅行や観光の話と言うよりも
独り言みたいな話なんですが
目次
いま、参院選やってますよね?
昨日も長崎で、選挙カーを
何回か見かけましたが
移動中や待ち時間に
SNSなんかを見てると
政党や候補者に関する
選挙絡みの投稿が当たり前ですが
最近めちゃくちゃ多い
これ、政党とかに
全く関係ない一般の方が
再生数稼ぎに上げてるのも多いんですが
オールドメディアと呼ばれる
テレビやラジオなどで
伝えられなかった事や見逃した事も
見られたり出来て便利になりました
中には、意図的に
都合のいい所、悪い所だけを
切り抜いて編集してる方もありますけど
そう言うのは
「ん、何かおかしくないか?」と
見極める力を養う必要もあると思います
ただの一般人なのに
というか
そういう再生数稼ぎの人じゃなく
いわゆる面識のある人
フェイスブックとかTikToKとかで
繋がってるような人が
やたら
「〇〇党を応援しています」
「選挙区は△△候補を
政党名は〇〇党と書いて下さい」
候補者や政党がそういった投稿して
支援を募るのはわかりますが
普通は地場企業の経営者とか
士業とかそんな人が
そんな書き込みするのに
凄く「違和感」があります
なぜ私の一票をあなたに誘導される
必要があるのかと・・・
「違和感」と言うとユルいですが
正直言えば「憤り」に近いですね
昔ありました、20代の頃かな
社員旅行を頂いていた会社の部長さんが
いわゆる某宗教団体所属の方で
「一緒に期日前投票に行くので
公〇党と書いてくれ」と
確かに
旅行では世話になってますが
それは少しおかしいんじゃないか?
と思い
そこの社長に相談したところ
すぐに話は無くなりました
たかだか私の一票くらい
なのかもしれませんが
誰かに従う事は
屈辱だったんだと思います
少し前にもこのブログで書いていますが
正直、今の政治に、この国の政治家に
なんの期待も、信用もできないので
今度の選挙で「この人だ」「この党だ」
なんていうのは一切ないんですけど
棄権だけはしません
「行くだけ無駄、バカバカしい」
「行っても何も変わらないのに」
と、言う方もいますけど
もはや理由なんてなくて
それはもう「意地」ですね
奴らは
市民の為、県民の為、国民の為
なんて言いながら
結局、自分の権力欲とカネだけ
まあ、それが世の議員という
人たちなんでしょうけど
近い将来、議員なんて
今の半分以下に減らして
まともなリーダーが現れるに違いない
その根拠のない期待感だけで
今を乗り切っています
手取りを増やす政策
でもですね
「サラリーマン」じゃない私は
別に議員や政党に頼らずとも
自分の手取りくらい
自分でどうにでも出来る
それが零細であろう何だろうが
「経営者たる者」の特権で
この秋、創業10周年という
節目のタイミングでもありますから
思い切って
「手取りを増やす政策」
を自分自身で掲げ、実現させます
まあ、お伺いを立てる株主が
いる訳ではないですし
自分がやろうと思えば
書面作ればすぐに出来る訳です
あとは売上げをあげて
稼ぎ続ければいいだけです
全然、難しい話じゃない!
政治を頼りにしたり
不平不満を言ったりしても
何も変わりそうにないこの国では
自分の思い通りにストレスなく働ける
「起業すること」は
そこを回避できる数少ない
一つの方法だと思っています
これは決して愚痴じゃない
批判的でリアリストのポジティブ思考
社会や政治への失望や怒りがあっても
我慢するか、行動するかしかない訳で
自分の責任で前に進もうとしない限り
今のこの国で“現実的な希望”は掴めない
そんな事を思っている
サラダ記念日です
それでは今日はこれくらいで