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あの生保不祥事に思う、スカウトを断った35歳の私

 

 

おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
 

2026年1月24日(土)

2346号になります

 

きょうもよろしくお願いします

 

 

最近の報道で世間を騒がしている

外資系生命保険会社の営業職員が

顧客に架空の投資話を持ちかけて

 

合計約31億円を

不正に受け取っていたという不祥事

 

 

中身は・・・

「社員しか買えない株があって

元本割れもしないし絶対儲かるから

カネを預けてほしい」というもの

 

 

外資系保険会社の

ライフプランナー(営業)なんて言えば

パリッとした仕立てのスーツで

いかにも稼いでそうな雰囲気

 

そこまで言うのなら

少しだけ預けてみようか・・・

そう思うのも無理はない

 

そんな話です

 

 

先日、社長は引責辞任

新社長と共に役員が記者会見

 

もう退職している社員もいて

やりたい放題の後始末

 

辞める社長も気の毒な感じです

 

 

 

 

そんな中でテレビ出演した

青山学院大学陸上部の原晋監督が

 

 

「中国電力の営業マン時代に

プルデンシャル生命から

スカウトされた」と話し

 

「単に歩合制の報酬制が悪いのではなく

いかに社員教育をしてきたかというのが

問題なんだと思う」と言っています

 

 

原監督は中国電力のサラリーマン時代

大変、優秀な成績の営業マンだったと

自らも言っていますし

 

今の大学駅伝での実績や

テレビでのコメンテーターとしての

活躍をみれば、確かに頷けます

 

 

保険業界、とりわけ外資のとなると

リクルーターが専門みたいな方がいて

 

いろんな業界で噂を聞きつけ

アプローチしてくることが多いです

 

 

何を隠そう自慢じゃないですが

(少しだけ自慢ですが・・・)

 

私も35歳くらいの頃

突然、電話がかかって来て

 

「お会いしてお話したいので

喫茶店で少し時間をください」

 

みたいな事がありました

忘れもしない今回話題の会社です

 

「誰から聞いたんですか?」と聞いても

最後まで教えてくれませんでした

 

後でわかった話ですが、同じころ

私以外にもそんな話があったとか

 

旅行業界って薄給で勤務時間も長い

 

なので、ウチの会社の他支店には

保険業界に転職した人もいました

 

 

まあ、私の場合は

「保険は売れる自信ないです」と

即、その場でお断りしましたので

 

原監督のように具体的に

報酬の話はありませんが

 

向こうも話してみて

「あ、こいつじゃダメだな」

と、思ったと思います

 

一通り、身内や親戚縁者を

保険に入れて、契約が取れなくなったら

用済みになる世界だ

なんて誰かに聞いた事があったので

 

それもあっての事でした

 

 

本当に顧客の立場にたって

親身に寄りそう

ライフプランナーって

居ることはいるんでしょうけど

 

やっぱり金によって

どんな風にでも変わるし

 

それによって関わる人の

人生がおかしくなってしまう

 

そのいい典型みたいな話です

 

旅行業も保険業も

「形のない商品を扱い、信頼を売る」

という点では共通しています

 

人にとっての一番の財産は

やはり「築きあげた信頼」だと

思いますね

 

 

それでは今日はこれくらいで

 

 

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