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「時代遅れ」なんじゃないの

 

 

 

 

大分で旅行業やってます

おおいたツーリストの中村です

 

 

 

森さんの話題でもちきりだわ

 

 

去年の9月にこんな話題で

ブログを書いていました

 

 

中小企業家同友会の例会で

初座長を経験し、その時の

「座長のまとめ」が長すぎたという話

 

 

 

広島でラジオ出演の打ち合わせでも

 

「がんちゃんじゃと話がなごーなるけ

ここの説明は全部わしがするけ~」

 

と、裕治郎さんに言われてしまった

 

 

サービス精神が旺盛なのか

メインの話の前段の部分から

説明を入れたがる癖があって

 

 

昔から正直、私の話は長くなる

 

 

 

森会長自身も「自分の話は長い」

と、認められているだけあって

 

男でも女でも、バカほど話が長い

 

 

昔から失言癖のある83の老人に

反省しろと言っても聞くもんか

生きてるだけでも大したもんだ

 

 

私が生まれた昭和44年から

国会議員やってる昭和の政治家

 

中身が「時代遅れ」なのは

否めないのに、こうなる前に

いい適任者いなかったんですかね

 

 

森会長や政府にも思う所ありますが

あの野党の三文芝居にも腹が立つ

 

 

菅さんの「昨日の森会長の発言に

ついて詳細は把握しておりません」

に対する野党議員の耳障りな

 

「えぇ~~」

 

テレビショッピングの観覧席ばりの

リハーサルしてきたような野次が

やけに耳につく

 

 

そんなんだから全然支持率も

伸びないし政権も取れないんだわ

 

 

もう、議員とか半分でいいし

もしくは議員報酬半額とか

 

 

それでも「やりたいです」

という人でいいんじゃない?

なんて思ったりする

 

 

あまりにずさんな事が多すぎて

批判的な意見も多すぎて

 

 

世の中、いろんな考えの方が

いらっしゃるのでどう思われるかは

それぞれでしょうが・・・

 

 

 

時代遅れと言えば、

 

昨日、大分市旅行業界の

「若手カリスマ社長」と

 

私が勝手に呼んでる

(株)ハートの前田社長が

 

「ブログ読んでますよ~

それにしてもヒマですよね~」

と言いつつ来社された

 

 

本当はウチがどれくらいヒマか

偵察に来たんだと思いますが

 

 

 

取引業者以外の来社は珍しく

非常に嬉しい訪問でした

 

 

やはり、コロナ後の営業とか

お客様の戻りは気になっていて

 

 

競争入札の提案方法だとか

JR券や航空券の単独手配時の

取扱手数料の収受だとか

 

 

「コロナを契機にその辺の意識を

変えてかなきゃどうしようもないな」

という話になりました

 

 

かつて私達がバリバリ営業してた頃は

今より送客手数料がキチンと貰えてて

 

 

でも、いつの間にか慣習はそのままに

「サービス」という名のタダ働きが増え

僅かな「かすり」すらも取れていない

 

 

お客様のいいなり営業で、旅行業の

「業」として成り立ってない取引が

依然としてたくさんあって

 

 

もう、いい加減そういうのは

コロナ後はやめていこうって

 

そんな話になりました

 

 

正直、じゃらんや楽天の他にも

旅行予約サイトがたくさんあって

 

 

若い人たちにしてみれば

「旅行会社って必要なの?」

という人達も多い

 

 

 

私たちのようなリアルな店舗なんて

大手が何社かあれば事足る訳で

それほど必要性も感じなくなり

 

 

いわゆる古い政治家と同じ

「時代遅れ」な事をやっている

 

 

そらなら、いっそのこと

 

「うちは儲からない事はしません

でも、ウチにはこんな強みがある」

くらいの事は言ってもいいんじゃない

 

 

どうせ、ネットに食われてるんだし

もう、いい加減

 

 

「何パターンか適当に見積って」

「チケットくらいタダで配達して」

などというお客様は選別していく

 

 

何のためにこの苦しいコロナを

乗り越えて事業を継続させるのか

 

 

「この今のヒマな時期に

お互いよく考えましょう」

 

 

そんな話で別れた

 

 

老害が粗大ゴミとなったのなら

掃いて捨ててくれればいい・・・

 

 

 

森さんの事を笑える立場にはない

 

 

 

それでは今日は、これくらいで

 

 

 

 

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