電話口での相槌　気をつけていますか？

 

おんせん県おおいたで
貸切バス旅行を扱う
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おおいたツーリストの中村です

 

 

2023年8月14日(月)1448号

今日も宜しくお願いします

 

 

世の中はお盆休みで

クルマも人も少なくて

 

この道がすいてる感じって

快適で、いつもこのくらいなら

走りやすいのにと思います

 

 

 

休み中であまりネタらしい

ネタはないのですが

まあ、お盆のユルいネタでいいか、と

 

先日、ちょっと感じたことを

書かせてもらいます

 

 

 

 

 

私の知っている

ひとまわり以上若い

まだ３０代の社長さんの話なんですが

 

 

彼と話していて

時々感じるのが

 

電話での相槌の打ち方が下手なんです

 

会ってるときはそこまで

気にならないのですが

 

 

私が話している最中に

「はい、はい、はい」

と、早口で３回続けてきたり

 

「なるほどですね」と

かぶせ気味に言ったり

 

「ほう、ほう、そりゃ凄い」

と若干、話していて

 

 

「真面目に聞いてんのか？」

とか

「うわの空で聞いてないか？」

と、疑いたくなる時があり

 

 

終いには

なんとなく馬鹿にされてる感じ

になることがあります

 

 

これって、皆さん経験ないですか？

 

 

 

この人と話すときの「間合い」とか

「上手な相槌」ってその人の身に着いた

感覚的なセンスみたいなもので

 

指摘して直るようなものでも

ないような気がしてるんです

 

しかも、直接会って話しているときは

顔が見えているからという事もあり

それぼど気になりません

 

 

彼は、誠実で真面目で

若いのに実行力もあり

尊敬できる人なんですが

 

電話で話すといつもそれが気になる

 

私が気になるという事は

恐らくほかの人も感じているかも

しれませんし

 

気づいたとしても

誰も指摘しないのだと思います

 

私はよく、ぶっきらぼうで

感じの悪い電話の受け答えをしてるので

 

私が人にそれを指摘できるような

モノではないというのは

わかっているのですが

 

 

彼の今後の事を思えば

言ってあげたほうがいいのかなと

毎回、思うんです

 

 

本人も気づいていないクセで

指摘すれば、恐らく修正する

素直な性格の人物です

 

 

どうなんでしょう

 

 

これは感覚的な要素も強いので

他の人は私が感じているほど

思ってないのかもしれませんが

 

 

私は本人に言ってあげたほうが

いいんでしょうか

 

 

それとも

余計なことは言わない方が

いいのでしょうか？

 

妙に先輩風吹かせてるふうに

思われても嫌だし

 

 

それよりも

私の場合、ほぼ私よりも年上の方と

話してる事が多いので

自分自身がどう対応してるか

 

しっかり見直してみる

必要がある気がしますし

 

そこはまず

「ひとのふり見て我がふり」

なのかもしれませんね

 

 

 

 

それでは今日はこれくらいで