貸切バスについての話①
大分で貸切バスを使う旅行や送迎で
各バス会社の料金比較をお手伝いします
おおいたツーリストの中村です
新春ですので・・・
お客様の「ため」になる情報
お客様が「へー」と思う情報
を、書いていきたいと思います
まず当社が貸切バスにこだわってる理由
ですが・・・やはり当社の強みが
①貸切バス事業者に在籍していた経験
運行管理者資格(旅客)・大型二種免許
②平成26年改正新運賃料金制度に精通
③各バス会社の保有車両や特徴に詳しい
であるからです
皆さんが、貸切バスが必要になったとき
どうされますか?
直接、バス会社に電話しますか?
旅行会社に聞いてみますか?
バス会社は自社のバスが満車の場合
他社を探してくれますか
旅行会社は、バス会社の回答金額に
手数料や利益を上乗せして、その結果
高いバス料金を払う事になりませんか
当社は、各バス会社に空車の確認をし
そのうえで、各社のバス料金を比較して
お客様へご提示しています
ぜんぜん、興味ないかもしれませんが・・・
簡単に貸切バス料金の算出方法
(平成26年改正新料金適用)を
ご紹介します
利用する車種ごとに
距離+時間
大型バス(~45名)
中型バス(~30名)
小型バス(~25名)
の、3つの中でどの車種が
必要かを選び
距離は
バス会社の車庫から
↓
配車場所(希望の出発場所)
↓
そこから目的地を経て
↓
到着場所(希望の最終場所)
↓
バス会社の車庫
までの全ての距離
時間は
車庫から車庫に戻るまでの全ての時間に
出発前と帰着後にそれぞれ点検の1時間を
加えた 全ての時間となります
それで計算すれば
お客様の希望する出発場所に
一番近いバス会社が
一番距離も時間も短くなるので
そこの会社が一番安くなるはずですが
例えば九州運輸局管内で
例えば大型バスでは
1キロ当たり
上限額150円~下限額100円
1時間当たり
上限額6,910円~下限額4,790円
と、決まっているので
その範囲内であれば
同じ行程、同じ車種でも
バス会社によっては
数万円の開きが出てくることもあり
距離や時間が長くなればなるほど
その開きは大きくなります
基本的に閑散期は安く
繁忙期は高くなるのが
一般的ですが
そのあたりのサジ加減は
バス会社ごとの判断です
だから、どこのバス会社が
いくらで料金提示をするのか
そこを
お客様に代わってお調べし
予約、手配しますというのが
当社のサービスなのです
何となくお分かりいただけたでしょうか
長くなったので、この続きは
明日、また書かせていただきます
では今日は、これくらいで