謹賀新年!いろんな事に寅いします!
新年、あけまして
おめでとうございます
今年は、寅年の中でも
特別な六十周期で訪れてる
「壬寅(みずのえとら)」
にあたる年です
辛く厳しい冬はいずれ終わり
暖かい春が来る
冬が厳しいほど春の芽吹きは
生命力に溢れ、華々しく生まれる
それが「壬寅」なんだそうです
ここ二年は、新型感染症の影響を
大きく受け、大変厳しい二年でした
まったく新しい生活習慣、
旅行についても新しい価値観、
そんな世の中に変わってしまいました
そんな中、当社も小さいながら
お陰様で7年目の歩みを
進めている最中です
この目まぐるしい変化の中で
埋もれることなく
今年も世の中のお役に立てる
会社となるよう精進してまいります
何卒、宜しくお願い申し上げます
いや、それにしても寒いですね
この寒い中、わざわざ初詣に
いかなくてもいいのではと
思ってしまいますが・・・
(イメージ)
最近の
大分県護国神社のサイトによると
12月1日~31日までを
「新年の幸さちを先さきにいただきましょう」
ということで
幸先詣(さいさきもうで)
令和3年12月1日~
令和4年3月21日の春分の日までが
初詣期間となるらしい
神社によると
この間、破魔矢や熊手等
お正月の縁起物を受けることが
出来ますので
密を避け
どうぞゆっくりとお参りください
と、いう事です
この密を避け
ここがポイントですね
完全にコロナを逆手にとって
正月三が日または松の内に
集中する参拝客を長く、じっくり
集客する(集客というのか?)
神社側の新戦略としか思えない
少なくとも立春(節分)までなら
ともかく、春分の日とは驚いた
合格祈願やお礼参りも
戦没者の慰霊も七五三も
一年中、ご都合の良い時に
いつでもお参りくださいが
神社のスタンスになったのか?
いわゆるフレキシブルというか
神社とか最も古めかしく
決まりごとに拘りそうな業界が
いち早く季節感を無視して
ウィズコロナ時代に対応してきた
ある意味、観光業界も
見習ったほうがいいのかも
盆正月やGWだから高い
週末だから高いとかじゃなく
分散化に対応した商品づくりや
価格設定が求められるかも知れない
とにかく
「今までの常識はもう変わった」と
あらゆる場面で考えないといけない
今年はコロナ3年目
オミクロンはまだこれからかも
しれませんが
マスクが当たり前になり
ずいぶんワクチンも打ったし
クスリも開発されたようだし
国民ももう前のようには
オタオタしないようになるのでは
無いかと思います
辛く厳しい冬はいずれ終わり
暖かい春が来る
冬が厳しいほど春の芽吹きは
生命力に溢れ、華々しく生まれる
そんな2022年であってほしい
まずは健康第一で
頑張っていきます!
それでは今日はこれくらいで