母の日のようなこどもの日のような
おんせん県おおいたで
旅行会社やっています
おおいたツーリストの中村です
今日もよろしくお願いします
どこもかしこも人が多くて
郊外のショッピングセンターも
街中も
車を走らせると
普段は混んでない道路が
イライラするくらい混んでたり
こういうの見ると
あー、この二年間
この感覚を忘れていたのは
ある意味幸せだったのかも
なんて思ってしまいます
同時に、この連休が明けると
一気に忙しくなりはじめ
「もはや、戦後ではない」
ではないですが、コロナは過去のもの
という雰囲気になるのかと…
忙しくなることを
待っているのか、はたまた
このままでいいのに
なんて心の隅っこで
若干、思ってたりして
この５２の初老の身体は
来たるべき「反動需要」の波に
耐えきれるのだろうか
飲み込まれはしないのだろうかと
訪れるともわからない事態に
そんな杞憂までしている
こどもの日です
子供は二人いるんですが
もう既に「こども」じゃない
我が家にとって
こどもの日は、単なる祝日
どっかに連れて行って疲れて
帰ってくるなんてのは
数えるほどしかありませんでした
その頃は忙しくて
添乗なんかも行ってましたし
小さい子の手を引いてる親子連れを
この歳で見ると、少し羨ましい
実家の両親が、ここ最近
終活を活発に行ってるのか
不要なものの片づけやら
家具などの移動に駆り出され
今日も朝から
その手伝いに行ってました
姉や大学院生の甥っ子も
手伝いにきてくれました
実家は十数年前まで小売り酒屋を
営んでいて、未だに大型の冷蔵庫や
商品棚などが幅を利かせていて
今日はそれらの移動や処分
一日かけて思ってたことの半分くらい
何とか終わらせてきました
ちょうど、作業をいったん止め
休憩しようとしていたら
郵便局の方が宅配荷物を届けてくれて
両親に代わり、たまたま私が受けとると
「中村厳さんからのお荷物です」と
見ると、母親宛てで
箱に入った花のアレンジメント
自分でも完全に忘れてましたが・・・
３月くらいだったか某通信会社から
数千円のショッピングクーポンが届き
何も使うあてがなかったので
母の日用にお花を頼んだのを
もうすっかり忘れてました
「でも、何でそれがもう
今日届くんだろう」
とも思いましたが
日曜日なんて花屋さんも
配送の方もいそがしいんで
少し前倒しで届けてるんだろうな
そんなふうに思って
こどもの日なのか
母の日なのか
よくわからない日になりましたが
花好きの母には
何日でもよかったみたいです
今日のブログはいつもより少し
セルフ好感度を上げてみました
それでは今日はこれくらいで