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東映太秦映画村が、再び盛り上がってきます

 

おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です

2025年2月14日(金)
1994号になります

 

 

世間ではバレンタインデーですが

私にはまったく関係ない!

なんて思っていたら

 

四国から今日戻られたお客様が

高知のお土産を買ってきたと言って

チョコレート風味のお菓子とじゃこてん

讃岐うどんをいただきました

 

私の母くらいの歳ですから

バレンタインはまったく

関係ないのでしょうが

 

本当にお気遣いが有難いです

 

 

この夏、社員旅行を企画されている

社長様と話していたら

 

 

「ベタな京都観光がしたい

自分は修学旅行に行けなかったので

大人の修学旅行を社員さんと

やってみたいんだ」

 

そうおっしゃられます

 

今はインバウンドが多くて

どこの神社仏閣も街の中は

外国人だらけですよ

 

なんて言ってたら

 

「それでもいいから、金閣寺や

清水寺、嵐山などのザ・観光地を

コースに組み入れてほしい」と

 

 

じゃあ、お寺ばかりも

しんどいかもしれないので

 

東映の太秦映画村に行きましょうか

という事になりました

 

 

 

今作のNHKの朝の連続ドラマ

「おむすび」は残念ながら

途中離脱してしまい

ほとんど見ていません

 

 

その替わりに再放送でお昼に

やっている

「カムカムエブリバディ」

 

最初の時に、はまって観ていたので

もう、すべて筋書きは知ってるのに

また12時半になると観てしまいます

 

 

 

そのカムカムエブリバディですが

まもなく結婚して

これからは、三人目のヒロイン

ひなたが話の中心になってきます

 

 

その、時代劇好きのひなたが

勤務するのが「太秦映画村」

この映画村で「英語」が生かされ

 

人生も不思議な方向へ向かう

とにかくハッピーエンドでいい作品

 

 

私が映画村に初めて行ったのは

中学の修学旅行でした

 

 

この仕事に就いてからも何度も

添乗で行っている所ではありますが

古ぼけた感じがしながらも

なんかワクワクする所なんです

 

 

京都って社員旅行の行先で

リクエストに上がりますが

 

いざ、幹事さんと行程の

打ち合わせをしてみると

 

「神社仏閣はあまり興味ないです」

と、言われたりします

 

確かに、歴史的な建造物などは

興味に個人差があるので

 

人によって、時間が足りない

いや、長すぎるがあるので

 

 

そうなると、渡月橋周辺の

嵐山散策と太秦映画村といった

万人受けする場所になります

 

 

私も駆け出しの頃は

隅々まで見学して

撮影のスケジュールを

事前に確認してお客様に

お知らせしてたりしました

 

 

添乗でこういった長めに時間を取る

テーマパークみたいな所に行くと

 

入場の手続きだけやって

お客様が全員入場されたのを

確認すると

 

 

バスに戻って休んでるという

パターンが結構あるんですが

 

 

 

 

映画村は、団体入村口の前で

お客様は乗降されて、離れた所の

貸切バス駐車場に回されるので

そういう訳にもいきません

 

「カムカム」を観ていて久しぶりに

じっくり時間をかけて見たくなりました

 

 

それでは今日はこれくらいで

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