敬老大会に参加しました
大分で貸切バスを使う旅行や送迎で
お得に手間なく予約されてたいお客様の
お手伝いをしております
同時に観光情報や身近な話題
最近の出来事で感じたことを
私目線で書いております
おおいたツーリストの中村です
今日も少しだけお付き合い下さい
明日は「敬老の日」ですが
大分市の明治地区では、
本日、敬老大会が行われ
多くの方々が参加され
配車と送迎の立会いをしてきました
以前は敬老の日は
今のように第3月曜日ではなく
必ず9月15日だったので
明日というより、今日のほうが
しっくりしますね
敬老の日のルーツは戦後すぐの
昭和22年9月15日、
兵庫県多可郡野間谷村が
敬老会を催した「としよりの日」だと
言われています
としよりの日はその後
全国に広まり、「老人の日」へ
の改称などを経て
昭和39年に国民の祝日で
「敬老の日」と制定されたそうです
しかし最近、急に高齢者が
増えてきた事を実感します
私が、気が付かずに
ボーっとしてただけなのかも
知れないのですが
街を歩いている高齢者
車を運転している高齢者
いまの70歳くらいって見た目も
すごく若い方が多いので
私が見て『高齢者だなぁ』って思う方は
おそらくもっと上の方なんですが
今朝も道路の横断や誘導を
お手伝いしていて
小学校前の道路が狭いので
やっぱり危ないなと感じることがあり
周辺の交通に気を付けながら
思わぬ動きをされる「高齢者」を
事故の無いように誘導したのでした
今後、ますます進む高齢化
私達はこれまで以上に
地域の中での役割が求められます
どういう形にせよ
自分にできるサポートで
協力していきたいと思います
それでは、今日はこれくらいで