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行政はインバウンド誘致に躍起

 

 

 

 

大分で貸切バスを使う旅行や送迎で
お得に手間なく予約されてたいお客様の
お手伝いをしております


同時に観光情報や身近な話題
最近の出来事で感じたことを
私目線で書いております


おおいたツーリストの中村です
今日も少しだけお付き合い下さい

 

 

とても綺麗に晴れた三連休のスタート

 

 

有り難い事に今日も明日も

仕事があり会社に出ています

 

 

台風が連休に来なかったことに

まずはお天道様に感謝です

 

 

 

 

大分県の観光誘致のニュースが

今朝は盛りだくさんで

 

 

 

県は中国からの個人観光客誘致を

進めようと、中国最大手の旅行予約サイト

「Ctrip」の運営会社との間で

 

 

大分県の情報発信や

中国人のニーズの把握で

協力する協定を結んだという事です



県によれば「Ctrip」の登録ユーザーは

3億人で、この会社と連携協定を結ぶのは

九州・沖縄では大分県が初めてだそう

 

 

大分を訪れる観光客は国別では

6割が韓国から

 

韓国からの旅行客が激減する中

シフトは急務であることは確か

 

 

日田市議会でも、落ち込む

韓国からの団体旅行客の対策として

 

「今年は7月末現在で6万1千人と

昨年同期比で17%の減があり

 

台湾や中国、本年度は新たに

タイからの誘客を図る

官民一体で取り組みを加速する」

 

と市側が答弁したとある

 

 

 

 

韓国の穴埋めにどこも躍起になってる

 

 

 

そんな中、県と韓国を結ぶ国際線

ティーウエイ航空の運休により

 

現在、無くなった状態の国際線に

大韓航空が一時的に復活する

 

来年1月1日から3月27日までですが

大分―ソウル(仁川)線の運航を発表

 

例年、需要の見込める冬時期のみ運行

この間に関しては韓国人観光客の

回復が期待できそうですが

 

 

運航は水、金、日曜日の週3便で

仁川発13時15分⇒大分着14時45分

大分発16時00分⇒仁川着17時50分

 

あくまでも、向こうからの優先ダイヤで

こちらからは、組みにくいダイヤ

 

 

日本からの2泊3日でも

ほとんど中日の一日しか観光できない

 

 

これで、こちらからの旅行客にも

「ぜひソウル旅行」をといわれても

 

 

まあ、現状では「嫌韓状態」

それほど行こうと思う人も

少ないのかもしれませんが・・・

 

行政の動きとしては、確実に

次のステップに入ってきたという

そんな感じがしました

 

 

 

 

それでは、良い連休をお過ごし下さい

 

 

 

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