得意を磨いて、そこに特化していく

 

 

おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です

 

 

２０２４年６月19日（水)

１７５５号になります

 

 

今日もお読みいただいて

ありがとうございます

 

と、言うかですよ

 

このブログっていつも

アメブロに書いてそのあと

フェイスブックに上げてるのですが

 

昨日の投稿分が初めて

フェイスブックから

勝手に削除されました

 

昨日のブログって

山形県で起きた、誘導中に貸切バスと

電柱にガイドさんが挟まれて

亡くなられてしまったという事故の内容

 

 

 

 

 

その「誤解を招く方法」とは何なんだ？

そもそも、いいね！を増やそうとして

ブログを書いたことなどなくて

 

それならもっとたくさんのSNSに

投稿して読んでもらおうとすると

思うんですけど・・・

 

 

 

何か、使った写真素材が悪かったのか

文章や単語的には問題なさそうなんですけど

 

AIではじかれたんでしょうから

虫の居所が悪かったという事でしょうか

 

別に自分の書いたブログを

修正や反省する気もなければ

削除されて悔しいとも思いませんが

 

やっぱりこういうことにもなるんだと

「新たな体験ができた」というか

ちょっといっぱしの感じがする

 

そんな気がしています

 

 

 

 

それはまあ、いいんですが

 

 

私が住むエリアでもこの春

ようやくと言うべきか

 

「公共下水道工事」が終わりまして

工事やった以上は、早々に

合併浄化槽から公共下水へと繋ぎ替える

 

「宅内排水設備工事」

 

をやってくださいと

市の委託業者さんが来られて

いうので

 

 

早速、その指定排水設備工事店の

一覧表の中から

 

近くの業者さんに見積もりを依頼しようと

電話するんですが、どこの業者さんも

なかなか電話に出てくれません

 

 

人手が足りてないのか

現場が忙しくてそれどころじゃないのか

そにかく数社電話しても

 

いっこうに折り返しもなく

ネットで検索しても

自社のサイトもない所が多くて

 

工事内容としては少額で

儲けも少ないからあまりやりたくない

工事なのかなと素人的には思います

 

 

こんなの

工事期間が何か月かあって

 

しかも

この工事が終われば

その周辺世帯の人たちは

 

 

次に必ずこの繋ぎ変え工事を

やるために「見積り」を依頼するのは

わかってるわけですから

 

 

だ～っと、チラシとか作って

ポスティングするだけでも違うし

 

「じゃあ、もう面倒なので

おたくにお願いするわ」

 

ってなる可能性も

高いじゃないですか

 

なんでやらないのかな？

とか思ってしまうわけです

 

 

外壁塗装とかの営業は

よく来るのに・・・

 

 

やっぱり営業かけてまで

やるような「おいしい仕事」

ではないんだろうなって

 

 

こういう場合、

全く知り合いもいなく

どこに頼もうかという時は

「ご近所で」

となるんですが

 

 

あまりご近所すぎても

もし見積見て断る時に

断りづらいし

 

 

かと言って、

一社で決めてしまうのも

ちょっと不安もあります

 

 

 

ちょうど逆の立場だったらと考えたら

例えば、バス１台借りて日帰り旅行

 

そんな売上的に少ない仕事は嫌か？

 

私はそうじゃないんです

 

 

例えば、飛行機を使った高額な旅行

売上が大きければ、競合も多い

 

時間をかけて作った提案書も手配も

ウチが負ければ、その売り上げはゼロ

 

少額の仕事だとわざわざ競合する

お客様は少ないのです

 

 

なので私は

 

「ほぼ貸切バス専門の旅行会社」

 

を謳い、そういう仕事を

一生けん命取りに行くわけです

 

 

受注すれば何億の公共工事も

決まらなければゼロというのと同じ

 

時間と言うコストを

無駄にはしたくないですから

 

まあ、会社の考え方の違いもあるし

 

 

 

それでは今日はこれくらいで

今日は削除されないように・・・