ブログ

宮崎から広島が一時間!夢のタクシー

 

おんせん県おおいたで

旅行会社やっています

 

 

おおいたツーリストの中村です

今日もよろしくお願いします

 

 

こういうの飛び始めたら

豊予海峡大橋も第二国道軸構想も

 

必要ないんじゃないかという

今朝の話題です

 

 

ANAホールディングス

「空飛ぶタクシー」参入!

 

 

 

話の内容としては全日空と

アメリカのジョビー社とで

 

日本で「空飛ぶクルマ」の

運航サービスの検討を始める

覚書を締結したというもの

 

「空飛ぶタクシー(クルマ)」

 

なんだ、そんなのまだまだ随分

先の事なんだろ?と思うでしょうが

 

3年後の大阪関西万博では

地元自治体が実用化を目指し

 

離着陸の拠点などのインフラ整備や

パイロット養成、運行ルールなど

航空管制や法整備にも着手を始める

 

 

ジョビー社にはトヨタ自動車も

一昨年、460億を出資し

地上交通との連携で協力している

 

 

この空飛ぶクルマは

垂直離着陸機なので滑走路が不要

軍用機のオスプレイみたいなモノ

 

 

 

しかも動力が電動というのが凄い

 

開発している5人乗りの機体は

最高速度が時速約320キロメートル

240キロメートル強の連続飛行ができる

 

 

240キロの航続距離を直線で結べば

広島から日向まで飛べる

 

 

先日、宮崎から車で八時間かけて

広島まで車を運転していった

 

あの宮崎の有名企業

「ひょっとこ堂」の田中社長も

 

 

日向まで行けば、1時間程度で

広島に着いてしまうという

 

夢の「空飛ぶタクシー」

 

 

 

 

10年前までは「ドローン」と言っても

「なんだそりゃ?」って感じでしたが

 

今では撮影はもちろん

農薬散布や宅配業界など

 

活躍の場がどんどん拡大していった

小型無人機の開発の世界

 

 

それと同様に

まだまだずっと先の話などと

思ってると置いて行かれます

 

 

 

これまでの20年の進歩が

5年くらいに縮まっていく世の中

 

 

先日も無人運行の大型旅客船の

話を書きましたが、進歩のスピードが

凄すぎてついて行けません

 

 

10年後の旅行業界も、

2~3人の小グループで

 

空飛ぶタクシーを貸切ったツアー

主流になっているのかもしれません

 

 

 

 

 

私は怖いから乗れないけど

初乗り「なんぼなん?」って

思いませんか?

 

 

と、同時に その頃の

「ひょっとこ堂」は年商数百億で

 

田中社長はプライベートで一機

こういうのを所有しているかも

しれません

 

 

 

 

それでは今日はこれくらいで

 

 

ページの先頭へ