始まった4年に一度の市議選に思う
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2025年2月9日(日)
1989号になります
穏やかに晴れた日曜日になりました
晴れたら晴れたで
取消になった仕事が「やれたろ」と
いつまでも引きずってしまいます
こういう気持ちは
なるべく早く切り替えないと
いけないとは思うのですが
そこまで人間が出来ていない
ここ最近は取り消しになるだけでなく
延期になる、売上が減額になると
なんかさんざんな感じが継続中
流れを変えたいところです
そんなやっかみタラタラで
こんな事を書くとまたですが
今日から
大分市議会議員選挙
が始まったようで
朝から選挙カーが
候補者の名前を連呼して
通り過ぎてます
先日の朝刊に
「県の人口が108万人」
「全ての市町村で人口減少」とあり
大分市も平成28年をピークに
やはり人口は減少中だそう
地域の経済対策や人口減少対策を
公約に掲げ選挙戦を戦っています
候補者が多く立候補するのは
別に自由なので何とも思いませんが
現議席は今の数が必要なのか
市会議員が何をしてくれてる
実際は地域や市民のために仕事を
されているんだろうけど
ほとんど何をしているのか
三か月に一度何日か議会やって
視察の研修旅行やって
正直、高額な議員報酬に
見合った仕事をしているとは
到底、思えない
言い方はきついですが果たして
「報酬なしででもやりたいです」
と、言える人がいるのだろうか
(内容と写真は関係ありません)
国も地方自治体もこんな感じの
「やってますよ感」を
必死で出してくる議員の為に
税金を垂れ流しにしていい時代は
とっくに終わってる気がします
若すぎるからダメとか
歳取りすぎてるからダメじゃなく
議員という肩書に
もたれかかって安泰に生活する
そういう地方議員が多い気がします
正直、今回の選挙で
誰を応援したいなんて言う
そんな気持ちになれませんし
お願いされれば
「頑張って」と返しますし
もちろん棄権もしません
でも、出る以上は候補者にも、
もっと期待したくなる
もっと投票しに行きたくなる
そんな気にしてほしい
今度の選挙を見ててつくづく
私はそう思っています
一部の選挙好きな人たちや
選挙で売り上げが上がる人たち以外は
そんなふうに思っている大分市民
多いと思いますよ
先日、佐賀県の50代県職員2名が
職務能力が劣るという理由で
免職になったという記事がありました
退職金は支給されるとの事ですが
ある意味、退職まで安定と安泰を
保障されているこの人種が
この理由でクビになるのは驚きでした
なんとなく世の中が少し
変わりつつあるのかなと思いました
とにかく、選挙なんかより
会社の売上げ立てる事の方が
よっぽど大事で必死なのです
立候補者の方が読まれていたら
気を悪くされないでください
それでは今日はこれくらいで