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今年のお盆もステイホームで

 

 

 

大分で旅行業をやっています

おおいたツーリストの中村です

 

 

 

今日からお盆

 

休みにしようかとも思いましたが

天気も悪いから家の雑用もできず

 

 

15日からの団体の打ち合わせも

朝一で入ったので、結局7時出社

 

 

結局いつもより早い時間から

バタバタやっています

 

 

 

うちから私の実家まで車で30分

その実家から家内の実家まで1時間

 

県境を跨ぐわけでもなく

接種も終わってる事から

 

仏壇にお参りだけでもちょっと

帰ろうかと思っていましたが

 

家内も、実家からも

「コロナがあるから無理に帰らなくても」

 

もう完全に

 

帰るほうも、迎えるほうも

面倒くさいんだろうながありありと

 

 

お互いに歳をとると

予定調和的な慣習は重視しない

 

帰れる時に帰ればいい

 

 

 

かく言う私も、こんなまん延時期に

はりきって帰省して

万が一があっても良くないしで

 

結局、お盆は仕事にしました

 

 

仕事といっても、見積もりしたり

見送りしたり、事務処理したり

ゆっくりしてるんですけどね

 

 

 

さて、そのお盆の帰省ですが

先週の日経新聞に出ていましたが

 

 

全日本空輸のお盆期間の国内線予約は

5日時点で前年比で約4割増えたんだそう

 

 

前年があまりにも悪すぎたのですが

コロナ前の一昨年と比べると

なお6割減なのだそうですが

 

 

 

JRについても昨年よりは増えたが

新幹線の指定席についても

 

直前の7月下旬くらいからやっと

少しずつ予約が増えてきたそう

 

 

それにしても自粛疲れからか

ワクチン接種が進んだからか

 

完全に消費者の抵抗が

薄れている感じが表れている

 

 

 

昨日も

西村経済再生担当相が

 

 

 

「帰省や旅行は、

ぜひ中止や延期を考えてほしい」

と、強い口調で言っていましたが

 

 

もう、「いいつけ」を守らない国民が

昨年比でクラスター的に増えていて

 

大分弁で言う所の

「どんこんならせんわ」

 

 

そこいくと

うちの家内や実家の両親たちは

政府のいう事をちゃんと守ろうとする

 

「ごてしんのじょうじゃ!」

 

 

 

それでは、今日はこれくらいで

 

 

 

 

 

 

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