中秋の名月と秋夕連休

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同時に観光情報や身近な話題
最近の出来事で感じたことを
私目線で書いております


おおいたツーリストの中村です
今日も少しだけお付き合い下さい

 

 

 

 

今日は中秋の名月

 

雲っていますが

果たして月は見れるのでしょうか

 

 

私の住んでる地域では

中秋の名月の日には

 

 

 

近所の子供たちが家々を回り

「名月（みいげつ）く～ださい！」

と言ってお菓子をもらうという

風習があります

 

 

我が家でも子供が小学生の頃は

凄く楽しみにしていた行事で

 

地域全部の家庭をまわると

かなりの量のお菓子になってました

（黙って私も、ご相伴に預かってましたが）

 

 

 

 

さて、お隣の韓国では

「秋夕（チュソク）」と言われる連休が

 

昨日から始まっていて

日本でいうところの8月のお盆休み

 

 

例年、連休となる韓国からの観光客が

見込める時期でもあります

 

 

昨日、仕事で湯布院に行っていた

当社の営業の溝口さんが、

 

 

「湯坪街道あたりも全然人がいなくて

バスの駐車場もがら～んとしてました」

と、知らせてくれました

 

 

湯布院のホテル営業の方も、

「韓国は激減、中国も微減で

去年にくらべて、かなり悪い」そうです

 

 

 

インバウンドが多かった貸切バス業者も

福岡では少しづつ「危ないという噂」が

囁かれ始めてきています

 

 

 

九州は、韓国からの観光客が

多かっただけに、打撃も大きいです

 

 

秋の観光シーズンが終わる11月から

閑散期に入る12月になっても

このままの状態がつづくなら

 

 

 

宿泊施設、バス会社、お土産屋さん

倒産する業者も結構出ると思います

 

 

急に、改善する要因もなさそうだし

複雑な心境です