中国に思うこれからの付き合い方
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2024年9月30日(月)
1858号になります
今日もよろしくお願いします
まさに光陰矢の如し
この1か月は会社も新しい期を迎え
自分自身も新しい挑戦を始めたので
まあ、1か月が早かったんです
ここから10月、11月、12月と
瞬く間に終わっていくと思われる年末
とにかく
事故と風邪には気をつけて
乗り越えていかねばなりません
さてさて
明日からはもう10月になります
10月1日と言うのは中国では
「国慶節(こっけいせつ)」となります
日本で言う建国記念日ですが
中国国内は春節同様で
7日間の大型連休となります
今年の国慶節では延べ8億以上が
国内外の旅行に出掛けると言われてて
このうち延べ5億人が
海外旅行をすると言われています
ひところに比べると少し減ったなどと
言われていますがまだまだ我が国を
訪れる観光客は多く
中国に対しての査証発給を緩和していて
史上最多になるのではと言われています
中国ではこの期間中に
休日出勤させる場合、
企業は従業員に対して
10月4日、5日、6日、7日は2倍
10月1日、2日、3日は3倍の給与を
支払わなければならないそうです
ある意味、極端ですが
それくらい給与くれるんなら
国慶節の期間だけ働いて
終わってから旅行した方が
いい気もします
先日の深圳の日本人学校で起きた
事件もそうですが
偶発的と言うけれど、同じような事件が
多々起きていて
しかも日本で暮らす中国人も
日々、事件を繰り返します
尖閣もそうですし
台湾有事もありそうな雰囲気
どこまで行っても仲良く出来そうに
ないのです
これらに対して
「あまりめくじら立てるな」
みたいな報道が
中国政府からなされるたびに
本当にこの国とは仲良くなれない
という思いが湧いてきます
何とかして「ぎゃふん」と
言わせられないものかと!
短絡的な考えしか持たない
私などにすれば
本当に腹の立つことが多い
でも、今の若者たちが
国を動かす時代になれば
中国も変わってくるのではないかと
密かに期待しています
今よりももっと仲良く
お互いに協力しあえる関係に
なれるんじゃないか?
根拠はありませんが
そんな期待をしています
ロシアも北朝鮮も中国も
ちゃんとした指導者が誕生して
変わってくれるのを願っています
それでは、きょうはこれくらいで