ラジオから学ぶ幸せを呼び込む言葉
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2024年9月29日(日)
1857号になります
今日もよろしくお願いします
深夜や休日の早朝は
ラジオを聞いている事が多いです
ラジオと言うのは映像が無い分
音や話に入り込みやすく
お便りを読んでいたりすると
自分の今の心境と重なる部分が
あったりして凄く共感したりします
普段はガチャガチャ賑やかな放送を
聞いていますが、深夜や早朝は
こころ静かに落ち着く
ゆったりした口調の放送がいいですね
今朝、聞いていた番組で
自分のやっている事がなかなか
上手くいかず心が折れそうになったら
神様からの試され事と思い
結局的に明るい言葉を使いなさい
言葉は人生をけん引するもので
自らの前抜きな姿勢や積極的な言葉で
必ず好転していくと
そんなあなたを見て
周りには協力者現れて
上手くいかなかった事は
上手くいくように変わっていく
人生の成功者たちは一応にして
そうして苦境を乗り越えた
成功者と言われる人は皆共通して
前向きで明るいのだ
番組では
そんなふうに言ってました
深夜のラジオにはいろんな境遇の方が
お便りを送ってこられ
おもに自分と同年代の方々が
仕事や家庭の事などで抱えている悩みを
聞いているうちに
自分に置き換えて考えてみたり
不安になったり、一緒に喜びたい
そんな話題の事もあります
私と同年代と言うと
子育てが一段落して、会社ではそろそろ
早期退職とかの話が出始め
と同時に、身体に不調を感じ
検査してみたら手術が必要な
大きな病気だった
なんて話が割とある頃です
まだまだ現役として
活躍しなければならないし
活躍できると感じつつも
若い時のように体力が持たない
現実的に老後の生活をイメージ
し始める、そんな年代です
そうなると、どうしても
年寄りじみたネガティブなワードが
多くなってくるものです
言葉には引っ張る力があります
陽の言葉には明るいほうへ
陰の言葉には暗いほうへ
ラジオにはそれを選別する力を
教えてもらってるような気がします
周りを協力者でいっぱいにしたいと
思っているなら
普段の会話から、明るい陽ことばを
選択しながら話す訓練をする必要があります
それでは今日はこれくらいで