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リボーン打ち上げで独り反省会の夜

 

おんせん県おおいたで
貸切バス旅行を扱う
旅行会社をやっています

おおいたツーリストの中村です

2024年1月12日(金)1598号

 

 

広島から帰って来たんですけど

なんかいろいろ考えさせられます

 

 

昨日は昨年12月に行われた

リボーンアワードの打ち上げが広島で

 

全国から登壇者5名が集まり

それに加え

サポートメンバーやタイアンドギーの

スタッフの方など合計20名が

 

労をねぎらうというか

振り返って批評したりと

長時間にわたって賑やかに

開催していただきました

 

 

今回も大幅な赤字となったそうで

この10回を機にいったん辞めようか

本気でそんな空気にもなってましたが

 

とりあえず、今年の12月は

「行います」という事でしたので

 

一回は後方サポートが出来そうな

そんな流れになってます

 

 

今回、

クルマは疲れるし、お金もかかるし

当初は博多乗り継ぎでバスで

行こうかなと思っていましたが

 

せっかくなら普段使わない交通手段で

行ってみようと思い立ち

 

 

国東半島の竹田津港から徳山に向かう

スオーナダフェリーで2時間

 

徳山から新幹線で30分という

初めてのルートを使いました

 

 

竹田津までが結構時間かかるので

どうかとは思いますが

金額的には高速バスの乗り継ぎと

同料金くらいで納まり

時間的には早く着けます

 

 
 
 
徳山には夕方4時半
港から大通り一本渡っただけの
約300メートルという
近い場所にJR徳山駅があります
 
 
ただ、徳山は通過していく
新幹線が多くて、こだまとか
ひかりがほとんど
 
来ない時間帯なら平気で30分
全く新幹線が止まりません
 
 
 
広島駅に到着すると早速
登壇者グループだけで合流
 
駅の立ち飲み屋でビール飲んでました
 
因みに私は飲めませんが・・・
 
 
 
打ち上げ会場は
広島市内の歓楽街
流川の飲食ビルの7階の1室
 
お店の人はおらず
料理は運ばれてきて
飲み物は自由に冷蔵庫から
取って自分たちで飲む形式
 
でっかいスクリーンで
カラオケなんかもありますが
ここではカラオケはやらず
 
リボーンの批評大会
 
アナタにとって誰が一番で、
だれが五番手だったかを
 
サポータさんたちに聞いていく
 
宴と言うか、公開処刑と言うか
そんな感じの一次会は3時間続く
 
 
 
 
 
 

まあ、終わった事なんで

リボーンを振り返っても

仕方ないと言えば仕方ないのですが

 

みんな好きに言っていました

 

 

 

そこで裕治郎さんの総評が

ちょっとみにつまされた

 

コロナがなければ第12回だった

今大会もやっと節目の10回

 

最初の頃に比べると

社長のスケール感が小さくなってる

というか、一人でやってる

 

社員を雇ってない社長が多くなった

 

私達経営者は、雇用してはじめて

社長であり、経営者

 

リボーンに出たとか出てないとか

入賞した、してないではなく

今後の成長を楽しみにしているので

 

ぜひ、社員を雇用し、会社も大きくし

このリボーンをきっかけに

成長したと言われる人になってほしい

 

 

そんな話だった

 

 

ウチはと言えば・・・

 

コロナきっかけで売り上げは減少

営業社員も退職し、

 

昨年は5年間借りていた

萩原の事務所を

自宅敷地内のプレハブ事務所に

移転させ

 

どんどん縮小、衰退の一途

 

他の登壇者たちは

しっかり足場を固め

売上を伸ばしていってるのに

自分だけが逆行している

 

そう思いながら聞いていました

 

 

自分にとって、

あのリボーンは何だったんだろう

 

これをきっかけに、

これを足掛かりに

 

何かが変わっていくんだろうか?

変えていける気力がまだ残ってるか?

 

正直言えば、

今自分が思っている本音

これからへの不安など

 

話せれば良かったんだけれど

そういう雰囲気でもなかった

 

 

2次会は、

またカラオケでバカ騒ぎして

というお決まりパターンでしたが

 

年末年始と

どうも本調子じゃない

 

 

それは分かってて、

自分じゃないとどうする事も

できないというのもわかってます

 

 

でもこの登壇者の中で

成長というか歩みが停まってるのは

唯一、私だけなんだと思ってます

 

2時半に二次会が終わり

ほぼ、オール状態で

6時5分の始発の新幹線

 

7時半のフェリーで

また国東竹田津港に戻り

 

 

お昼前には

事務所に戻りました

 

 

さあ、仕事しよ~

 

 

それでは今日はこれくらいで

 

 

 

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