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おんせん県おおいたで
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おおいたツーリストの中村です

2024年1月13日(土)1599号

今日は天気もよく

あたたかだった大分

大学入学共通テストが行われた

と、ニュースで言ってましたが

受験生は明日もあるので

まだまだ気は抜けないという

ところでしょうね

今日は、早めに休まれてください

今年は32年ぶりに

50万人を割り込んだという事で

これから先はだんだん受験生の数も

減っていくのでしょう

先日、広島駅に着いた時驚いたのが

ホームにも、駅のコンコースにも

外国人がめちゃくちゃ多い

まもなく春節(中国のお正月)ですが

アジア圏と言うわけでもなく

まだ、春節にも時間がある中

なんでまたこの中途半端な時期に

こんなに欧米系の外国人が多いのか

やはり広島と言えば

平和関連の建物や資料が多いので

これだけの訪日観光客が来るのでしょうが

インバウンド恐ろしいな

と、思ってしまいました

もちろん、団体客とかじゃないんです

2人~3人で、中には一人の方もいます

コロナ前でもここまででは

なかったんですが

この勢いだと

政府の目指す年間4,000万人の

訪日観光客と言うのも

達成していく勢いです

ホテルや、公共交通機関、土産店

といった業種は益々活気づくでしょうね

そういえば、我らが大分県の話題が

トラベルジャーナル誌に出てましたが

昨年のじゃらんの調査によれば

宿泊旅行に関する

都道府県魅力度ランキング調査を

行った結果、総合満足度第1位

魅力的な宿泊施設が多い1位に

わが大分県が輝いたそうです

これは22年4月~23年3月に

出張、帰省、修学旅行を除く

国内宿泊旅行をした人のうち

約1万6000人から回答を得て

集計されたランキングだそうで

大分は前年度総合10位からの

1位にジャンプアップしました

ちなみに2位は鹿児島

3位は北海道という結果

魅力的な宿泊施設が多かった点で

大分県は2年連続の1位で

もともと、ポテンシャルの高さはあり

コロナ禍では得意の温泉入浴施設が

敬遠され宿泊客も伸びませんでしたが

5類への引き下げで旅行需要が回復し

温泉の宿泊施設を楽しまれる方が戻り

おんせん県おおいたの温泉に

惹かれて訪れたという事でしょう

ここ2~3年

別府や湯布院の新しいホテルや旅館が

増えてきているのも一つの要因と思われます

地元ならではのおいしい食べ物が

多かったランキングや

魅力ある特産品や土産物が

多かったランキングという項目では

大分はベスト3にも

入っていませんでしたので

今後は食や土産の部分に

大分らしさのアピールの工夫が

必要になってきそうです

地元の人間にしてみれば

十分、うまいものがたくさん

あるんですがPRが下手なんでしょうね

韓国からの定期路線が増えて

しかもこれまでの1社から2社就航になった

大分空港

これからはソウル仁川空港を拠点に

大分へのアクセスも良くなります

今年中に就航予定の

ホーバークラフトも珍しいですし

これからの大分が

さらに観光都市として発展する事を

少しでも後押ししたいと思います

それでは今日はこれくらいで

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