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ホノルルマラソン【後編】

昨夜に引き続き、後編を始めます
 
 
 

46th JALホノルルマラソンは

現地時間9日 午前5時00分にスタートします
 
今年もマラソンとウォーク併せて
3万人を超える世界最大規模の
市民マラソン大会がまもなく・・・
 
 
日本と現地は19時間の時差があるので
こちらで言うと10日午前0時になります
(まもなく正午なのであと12時間)
 
 
車椅子が5分早くスタートするのに続き
マラソンとウォークが
盛大な花火と共にスタートします
 
 
たくさんのランナーたちが大歓声の中
思い思いのスピードで出発していきます
 
 
 
 
スタートの時間は若干肌寒くても
ハワイ特有の乾いた空気感と雰囲気
 
 
ハイウェイまで途切れない沿道の声援
もうそれだけで走りきれる気がしてきます
 
 
徐々に明るくなって行く頃は
お祭り騒ぎにつられ、ガンガンいけます
 
 
でも、前半飛ばし過ぎると
折返しくらいから急に異変が生じ始め
マメができたり、足が動かなくなったり
 
 
もう走ろうとしてるのに
歩くことしかできなくなります
 
 
 
でも、ここからがホントの勝負です
 
 
どんどん追い抜かれていき
歩くのもやっとの状態で
涙を流しながら黙々と歩いてる人もいます
 
 
だからこそゴールできた時の感動は
普段の生活では味わえないモノです
 
 
それはそれは、素晴らしい経験です
 
 
 
 
 
個人的にはですが
ホノルルマラソンは普段から
いろんな大会に出場されてる方よりも
 
 
フルマラソンなんて絶対無理
 
 
と、思い込んでるような方のほうが
むしろオススメだと思います
 
とてもビギナーに優しいのです
 
東北の私立高校などは修学旅行で
ホノルルマラソンに参加してるほどです
 
 
目標にチャレンジしてやり遂げてみたい
完走して新しい自分を見てみたいという方は
 
 
少なからず「人生観」が変わると思います
 
 
 
板坂裕治郎さんは著書の中で
 
ホノルルマラソンの苦しかった経験は
終わりの見えない「経営の縮図」のようだ
と、書いています
 
一度、走って見ると凄くよくわかります
 
 
大会迄の準備(トレーニング)が
キチンと出来ていて臨む方
 
準備不足のぶっつけ本番で出場する方
 
マラソンも、経営も似ています
 
 
 
そこで
 
 
 
私も来年は節目の50歳ですし
運動不足の解消の意味も込め
 
 
 
ちゃんと準備して
 
 
 
来年14年ぶりに
出場してみようと思います
 
 
 
ちょうど同じ歳の鹿児島の友人に
誘われた事もあり一年間かけて準備します
 
 
公言する→見える化して
あえてプレッシャーかけてみます
 
 
えー、無理なんじゃないの?と思われた方
 
一緒にいかがですか?
 
 
無理なんじゃないのと思われた方のほうが
絶対、感動しますから。
 
 
 
当社が(私が)責任をもって
ご一緒いたしますよ
 
 
最後は少し宣伝も入りましたが
 
 
今日はこれくらいで
 
 
2日間にわたり
 
お読みいただきありがとうございました。
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