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わが家の神棚を新調してパワーアップ

 

おんせん県おおいたで

旅行業をやっています

おおいたツーリストの中村です

 

 

正月が明け、仕事始めとは言え

リハーサルみたいな先週から

成人の日を含む三連休も終わり

 

 

やっと今週から、本格始動で

「エンジンかけましょブンブンブン」

という矢先に

 

朝から取消2件、延期1件の連絡

 

 

きょうはまた休み明けなんで

全国的に恐ろしい数が出るんでしょう

 

 

よーし、仕事しよう!って

感じにはならないですよね

 

 

これくらい県内でも感染者が増えると

田舎のほうに営業に行くだけでも

若干、はばかられてしまう

 

 

この「感染の波」というのは

上手に乗らないと、仕事の意欲を

削がれてしまいます

 

 

今日なんかはまさにそうです

 

 

休み明け、さあこっから切り替えて

という感じで来てみましたが

 

そんなに甘くはないようです

 

 

ただ、このブログにあまり暗いことは

書かないほうがいいので

 

まあ、「果報は寝て待て」くらいの

感じで、暫くは過ごすとしましょう

 

 

 

さて、毎年この時期に行われる

兵庫県 西宮神社の「福男選び」

 

毎年、ニュースなどで大勢の人が

開門と同時に、本殿までを駆け抜ける

 

あのシーンはご覧になられた事は

あると思います

 

 

西宮神社は商売繁盛を祈願する

恵比寿神社の総本社

 

1月10日は「本えびす」にあたり

例年では、参拝一番乗りを競う

 

「福男選び」

が行われるのですが

 

 

これも昨年に続き、

 

新型コロナウイルス感染防止のため

二年連続で中止となってしまいました

 

 

 

西宮神社での福男選びは

江戸時代から続く恒例行事で

 

開門と同時に、門から本殿までの

参道約230メートルを走り

 

その着順上位3人がその年の

「福男」となれるわけです

 

近年ではこの行事が広く知れ渡り

全国からの参加者が増えた事で

数百人規模でのくじ引きが行われ

 

脚の速さもさることながら

この段階での運の良さが

かなりの比重を占める事になる

 

よほどの事がない限り

この門の手前、一列目を

 

引き当てられない限り

福男になる事は難しいのだそう

 

 

昨年に引き続き

今年も、昨日の朝6時から

表大門を開ける

 

「開門神事」だけが行われ

約500人が参道を

 

ゆっくりと静かに歩いて

お参りされたそうです

 

 

 

今年は初めて

表大門の前に

 

子供連れが優先的に入れる

「ユニバーサルエリア」というのが

できたそうで

 

ベビーカーに乗せて

参拝した夫婦からは

 

「走り参りをしない

今年だからこそ、安心して

連れて行くことができた」

 

という感想があったそう

 

 

 

コロナで行事ができないのを

逆手に取ってこういった体験が

できるというのもいいかもしれません

 

 

お参りした方々にご利益が

あるといいですね

 

 

それと共に、来年こそは

恒例の福男選びが復活される事

願っています

 

 

 

そう言えば、我が家の神棚も

昨日新調しました

 

昨年、娘の大学入学時に

伊勢神宮にお参りに行って買った

 

御札が少々大きくて

中に納まりきらないので

 

 

この度、少し大きめの神棚に変え

支えている板も大きめにしました

 

(イメージです、うちのじゃありません)

 

 

これで、お供え物もゆっくり置ける

 

コロナ、コロナで神頼みって訳じゃ

ないですけど、ウチの神様もパワーアップ

 

何となく爽快な気分になれました

 

古い神棚と御札は県護国神社で

新しい御札と変えてもらってきました

 

ついでに

新年も10日経ってからでしたが

奥さんと二人で初詣してきました

 

お参りのついでに

神棚と御札を持って行ったのか・・

 

 

そうじゃないと失礼かな

今年はイイ年にしよう!

 

 

それでは、今日はこれくらいで

 

 

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