また行きたい!ホノルルマラソン
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2025年12月15日(月)
2306号になります
きょうもよろしくお願いします
北海道や東北では
真冬並みの寒さに加えて
強風と積雪もあるそうで
北海道の帯広や小樽と言った
この時期にはほとんど
雪は降らないような地域でも
結構な積雪になっています
先日から地震の続く青森では
度重なる余震とこの強風と寒さ
こんな風の強い日に火災でも起きたら
瞬く間に燃え広がってしまいます
二重、三重で警戒する日々で
気が休まることがないと思います
昨日も少しだけ書きましたが
私の旅行業人生で最も思い入れのある
「JALホノルルマラソン」が
行われています
寒い日本を飛びだして
カラッとした温かいホノルル
想像しただけで夢のような場所です
不思議とあの空気感や雰囲気だと
フルマラソンも走れてしまう
それがホノルルマラソンなんです
毎年十二月の第二日曜日の開催が
決まっていますので
現地時間の14日午前5時
日本時間で言うと15日午前零時
にスタートします
JALホノルルマラソンは
今年53回目を数え
世界最大の市民マラソン
参加者は昨年が36000人
今年は史上最高の42000人と
言われています(速報値)
この大会、制限時間がないので
ハードルが低くこんなに集まるという
理由もあるのですが
最終ランナーは15~6時間とか
かかって帰ってくるので
スタートから12時間の今の時間でも
まだかなりの方がゴールしていないと
思われます
ゲストランナーには昨年に引き続き
タレントの狩野英孝さん
昨年のタイム7時間半を少しでも
短縮できるよう頑張るとの事です
陸上中長距離の田中希実選手も
今年もカラカウアメリーランに参加
1マイルを走る
1973年に心臓病専門医の
「心臓病のリハビリと予防のためには
長距離をゆっくり走るフルマラソンを
走るのが良い」
という考えに基づいて始められたのが
ホノルルマラソンのはじまりで
まさに「健康市民マラソン」の元祖
の大会なのです
初回の1973年の参加者は
わずか162名でしたが
昨年が36000人
今年は史上最高の42000人
うち日本からは1万人を超えると
言われています(速報値)
若い頃は自分で商品を作って
お客様集めて添乗員として
毎年のようにホノルルマラソンへ
行ってましたが
今では円安、ツアー高で簡単には
ホノルルマラソンには行けません
それでも密かに
「還暦にホノルルに出よう」と
同級生と話しています
脚の筋力はすぐに落ちてしまうから
日頃から
ちょっとした距離を歩くことを
心掛けています
「行くぞ!4年後」
それでは今日はこれくらいで



