年賀状、どうしたもんじゃろ問題
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2025年12月16日(火)
2307号になります
きょうもよろしくお願いします
昨日から年賀状の受付が始まったと
夕方のニュースでやってました
最盛期の6分の1まで減って
年賀状じまいをする方が増えたが
未だに私は年賀状に関して
優柔不断な態度を撮り続けていて
もう出さない!
今年からは書かない!
と、プチ年賀状じまいを勝手に
決め込んでいながら
お正月に年賀状が届くと
元日の午後は届いた年賀状に
対応するといった感じ
昨日も、お世話になったお客様に
カレンダーをもって年末のご挨拶
市内の歩こう会の代表をされている
91歳の女性のお宅へ伺うと
「中村さん、
ちょうどいい所に来てくれた、
ちょっと教えてほしい事がある」
と、玄関先で帰ろうとすると
上がっていきなさいと言われ
見ると、パソコンで
年賀状ソフトに入力中で
何やら操作が上手くいかないのか
てこずってる感じで
少しお手伝いして差し上げたんですが
その中に、当社あてというか
私宛のモノも見つけてしまい
大変光栄で嬉しい事なんですけど
これはもう早速、帰って書かないと
と、事前に知らされる感じに
なってしまいました
BtoBとかBtoCとか
よく聞かれる言葉ですが
正直、お客様であっても対会社様なら
正直出さなくてもいいと思います
どの程度お世話になってるかにも
よるのですが
宛名がラベルで印字されてて
手書きのコメントも入ってないようなら
恐らく宛先一覧から削除されてないだけで
私が返そうが、出すまいが
気にもされてないはずで
でもやっぱり個人対個人になると
「年賀状じまい」というドライな戦法を
50代の若造がとってもいいものか?
私も以前に比べ書く(出す)枚数も
随分と少なくなりました
年賀状だけの付き合いで
もう何年も何十年も会ってない
そんな方も多く居ます
本当に相手の事を思って
一枚一枚手書きでひと言書いて
貰った人が嬉しくなるような
そんな一枚を心を込めて贈る年賀状
91歳の会長さんを見習って
少しだけ出してみようと思います
それでは今日はこれくらいで


