ブログ

そのブログ、名誉棄損にあたりませんか?

 

 

おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です

 

 

2024年9月19日(木)

1847号になります

 

 

今日もよろしくお願いします

 

 

最近、ポストを開けてドキッとする事があります

それもこれも私が悪いんですけど!

 

見慣れた会社の封筒で

宛名が印刷されてるなら

 

請求書だったり、パンフレットだったり

わりと気にはならないんですが

 

 

聞いてもわからないような社名で

手書き、または手書き風で書かれてると

絶対良くない内容なんじゃないか?

 

 

と、思ってしまいます

 

 

 

 

今回はSNSの運用代行を

当社にお任せ下さい的なDMだったんですが

 

 

ちょうど1か月くらい前でしょうか

 

私が2年半前に書いたブログの内容が

事実と異なり名誉棄損にあたるため

削除してくださいと

 

 

東京の法律事務所の弁護士さんから

この日のブログのこの部分です

と、コピー添付で送られてきて

 

 

 

もう何のことやら?と思ったんですが

確かにネット記事に書かれている内容を

 

 

そのまま写して、コロナ禍に乗じて

給付金を不正に受給するなど許せない!

的な事を書いているのです

 

 

ネット記事を鵜呑みにして実名(社名)を

ブログに書いている訳ですから

確かに、相手の方は怒るでしょう

 

 

代理人弁護士さんからのレターパックが

届いた時が、まさにそんな感じで

 

 

「誰からの何?どうしろと?」

が、わからない訳です

 

 

電話とメールでブログ仲間の

東京の吉田弁護士に連絡して

対処の仕方を伺って、

まあ何とか収めて頂いたんですが

 

 

そのあと、その東京の弁護士さんに

削除した旨を連絡しましたが

 

 

事務所のスタッフの方が電話口で

「あ~、伝えておきます」

と言われたままで、その後何の連絡も

ありません

 

 

無くてホッとしているのですが

 

 

やっぱり怖いものですね

誰が見ているかわからないのですから

 

 

何か月か前にも損保会社の方から

メールがあって

 

当社のサイトからの引用部分には

その旨、記載して

URLも転載するよう注意がありました

 

 

もちろんそういった指導や注意に対して

素直に応じますし、謝罪も行いますが

 

 

発信するという事に

もっと慎重に、憶病にならないと

いけないですね

 

 

私の何気ない言葉で

気に障ったり、不快に思ったり

させてしまってる事が

あるわけですから

 

 

もう通算すると5年以上になる

このブログですが

 

そういうことを考えると

そろそろ手仕舞い時なのかなと

思ってしまうこの頃です

 

 

渋谷法律事務所の

吉田悌一郎先生には

大変お世話になりました

 

本当に助かりました

 

 

それでは今日はこれくらいで

 

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