いくつになっても下戸は下戸

 

おんせん県おおいたで
貸切バス旅行を扱う
旅行会社をやっています

おおいたツーリストの中村です

2024年1月14日(日)1600号

 

 

 

最近、というか

昨年の途中ぐらいから

 

外で飲み会がある時に

家内も一緒にさせてもらうことが

あります

 

うちの奥さんは飲むのが好きな人

 

 

最初は同友会で一緒に活動する

不動産屋の社長Aさん

 

この人はいつもこのブログを

読んでくださっているので

変な事は書けないんですが

 

はじめにうちの奥さんを誘って

飲もうと言い始めたきっかけの人

 

 

そしてもう一人は２０代の頃から

付き合いのある、私を同友会に誘った

自動車屋さんの社長Oさん

 

奥様も交えてのことが多いので

これもまた楽しいのです

 

 

まあ、Aさんは荒牧さんで

Oさんは小串さんなんですが

 

一度イニシャルにする必要が

よくわかりませんが

 

 

昨夜はまたその小串さんと

居酒屋で飲むことになり

 

奥さんにメールすると二つ返事で

 

「行くにきまっちょん！」

と、返してきました

 

私は居酒屋に行っても

お酒が飲めないのでウーロン茶

 

ソフトドリンクも甘い系は苦手で

水かお茶か炭酸水くらい

 

 

なのでこの前、広島で登壇者が

集まった際も私だけはビール飲んでない

 

 

 

 

こういう時、

「なんか人生損してるのかな」とか

「何となく一人前に見てもらえない」

と、思う事があるんですが

 

 

これは体質ですから仕方ないです

 

 

ノンアルタリアン

 

 

とでも言いましょうか

 

 

父も兄も弟も飲めるのに

私だけが下戸と言うのは

先天性のものでしょう

 

 

いつもは車で移動の事が多いので

ハンドルキーパー的な役割に

終始していて、それも嫌じゃない

 

どっちかといえば

それで許してくれるなら

喜んでみたいな所もあります

 

 

 

で、この前の夜

広島での打ち上げで

 

１次会はずっとひたすら

ウーロン茶だったんですが

 

二次会のお店では

広島メンバーのよく行く店らしく

 

メンバーの一人、自動車販売店の

１９周年記念ということで

 

お店側がシャンパンを

２本用意していてくれて

そこにいた全ての方に

注いでくれました

 

そういうお酒を

「私、飲めませんから」

と、断るもんじゃないじゃないですか

 

 

この写真は私に

出されたものじゃなくて

隣の明日香さんのモノですが

 

こんな感じで、こんな量くらい

飲んでみたんです

 

 

３０分くらいかけて

 

 

まあ、そのあとは

ひたすらごぼう茶が何杯も

出され続けたんですが

 

 

ほんと、最近

ずっと飲んでなかったので

 

カラオケ歌ってた時は

絶好調だったんですが

 

終わって店を出ると

外気温以上に身体が寒い

 

顔が赤くなったあと、

さ～っと青くなる

あの時の感じを久々に味わった

 

 

たったあの量で、頭も痛いし

「やっぱ、飲んだらいけんな～」

 

独りになってからも

午前３時過ぎに広島の歓楽街を

フラフラ歩きながら

 

殆どしらふなのに

妙に頭が痛くて、寒い

すぐおしっこ行きたくなるし

 

ホテルもとってないし

ファミレスでもいこうか

ネットカフェでもいこうか

 

と、思いつつ

ひたすら歩いてました

 

 

まあ、普通に１月の夜明け前なんで

寒いは寒いんでしょうが

しんどい時間を過ごしました

 

 

あらためて

私は飲んじゃダメな人なんだと

思い知らされた夜でした

 

５時半に駅に行って

新幹線乗ったら、めちゃくちゃ

あったいと感じたのでした

 

この世から酒が無くなったら

飲む人も、売る人も、出す人も

大混乱になるんでしょうが

 

 

私は一ミリも困らんな！

 

 

そんな事を考えていました

 

 

でもほんとの事を言えば

この歳からでも

 

飲める人に、

もっといえば

 

「ぷは～、ビール旨いわ！」

と、言える人になりたいと

いまでも思っています

 

 

それでは今日はこれくらいで