あらがう気持ちがなくなったらダメでしょ

 

おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
 

２０２５年１１月２４日（月）

２２８５号になります

 

 

今日もよろしくお願いします

 

 

連休最終日

きょうもいい天気でした

 

 

二件のお客様のところに

書類を届けに行って

ついでに実家に寄ってきました

 

両親には週に一度は会ってるんですが

凄く久しぶりに会ったかのように

 

母から

「あんた、頭薄くなったな～」

と、しみじみ言うのです

 

（イメージです）

 

そんな事はもう何年か前から

十分身に染みてわかってるんですが

 

「まあ、５６なんで

それなりに薄くはなるわな～

まあでも、踏みとどまってるほうよ！」

 

と、言いつつ

改めて第三者から言われると

悲しいというより「ヤバい」と

言う感じです

 

 

そんな話をしていると

今度は親父がその場にやってきて

「何の話？」というので

 

「私の頭が薄くなったという話」

というと

 

母に向かって

「なんでそんな本人が気にしてる事を

面と向かって言うんね」と諭します

 

まあ、父はどっちかというと

こういうタイプの人で

母はそういうタイプの人です

 

 

私自身が、母のタイプに近い

遺伝子を頂いてるような人間なので

別に面と向かって言って頂いて

まったく構わないんです

 

もっといえば

思ってても言わない

親父のような感じのほうが

何となく親子間で嫌な感じ

 

太った、老けた、禿げた

事実なので、それは言って貰って結構

 

大事なのは、そこに反骨心があるか

あらがう気持ちがあるかという事

 

 

 

別に人それぞれですから

抗わない事をどうこう言いません

受け入れて平穏に過ごすのも

全然アリです

 

 

しかし私はまだまだ抵抗します

太ったら痩せればいいし

老けたら若見せする努力を

 

そして薄くなれば

あらゆる努力を駆使して

復活させるべく行動しなければ

 

と、思うタイプです

 

その辺に気を使わなくなった途端に

一気に生活自体に緊張感もなく

ダラけてしまうのです

 

 

なので、少なくとも今日から

少しはお金かけて抵抗します

 

男も女もいくつになっても

気をつけていくべきだと思っています

 

変わらないな、または

余計に進行したな・・・と

思った時は遠慮なく

そう言って頂いても構いません

 

連休最終日に

めちゃくちゃくだらない内容でした

 

 

明日からまた頑張ります

 

 

それでは今日はこれくらいで