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謎は謎のままがいい・・・

 

 

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最近の出来事で感じたことを
私目線で書いております


おおいたツーリストの中村です
今日も少しだけお付き合い下さい

 

 

雲ってきました

午後からは、雨模様になるそうで

 

 

 

今朝は朝一、お客様のお見送りから

大分市内の自治会様で

 

佐賀県の武雄市、伊万里市へ

視察に出掛けられました

 

 

 

昨夜は、中小企業家同友会の9月例会で

私も所属する広報委員会の担当例会

 

 

報告者は「謎のとり天せんべい」でお馴染み

別府市の宝物産株式会社 河越社長さん

 

「自社の強みの活かし方」というテーマ

 

創業から56年

十数年前に発売開始した

「謎のとり天せんべい」のブレイクで

 

 

いまや、飛ぶ鳥を落す勢いと

言った感じの河越社長ですが

 

 

やはり、ここまでに至るに

お金にまつわる苦労も

相当なものだったようで

 

自らの死を考えたことさえあるのだそう

 

 

「そう言う時って、周りの人すべてが

上手くいってる人に見えてくる」と

 

わかる・・・わかるわ~

 

「銀行の応接室で二度、土下座した・・

支店長の靴舐めて、金貸してくれるなら

いくらでも舐める」

 

わかる・・・わかるわ~

 

 

共感部分が、少しズレてるかも知れませんが

 

やっぱり、

一回そういう追い込まれ方してないと

大成功しないな~と

 

 

というか、人前でああゆう話するのに

ドラマ性がないと惹きつけられないな

 

と、裕治郎師匠もそうなんですが・・・

そんな事、考えていました

 

 

株の格言じゃないですが

「谷深ければ山高し」

 

どん底が深ければ、深い程

跳ね上がるスプリング強度がつよくて

 

人より高いところからの

景色を見る事が出来るわけで

 

 

じゃあ一度、深い谷底の景色でも

見に行ってくるかと問われれば

私にそこまでの根性はありません

 

 

下手すると、

谷に落ちたままかも知れません

 

 

それは、這い上がって来れない

可能性があるという思考ですけどね

 

 

 

昨日は、100名を超える出席者で

大盛況でした。広報の担当例会としては

大成功だったんじゃないでしょうか

 

 

欲をいえば、もっと河越社長の

谷のころの話を

あと30分くらい聞きたかった気もしますが

 

 

 

報告を聞いた後、

「報告者に質問を一つ出してください」と

いうのがあるんですが

 

「その腕時計、いったい幾らなんですか?」

質問したいくらい、えっらいごっつい腕時計

してたんですが、あまりにもゲスいので、

 

 

それにまた、いじるだけ、いじり倒す

例の「イジリー小串」が

 

 

「ポンコツネガティブグループ長」とか

発表で言い始めるのでやめときました

 

 

 

まぁ、「謎は、謎のままがいい」ってね

 

 

 

うまい!

 

 

 

それでは、きょうはこれくらいで

 

 

 

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