「私ごときが」を卒業した56歳の初挑戦
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2026年3月18日(水曜日)
2399号になります
きょうもよろしくお願いします
昨夜は 私が20代の頃から
お世話になっている不動産会社の
社長さんからご依頼をいただいて
その会の「3月例会」にて
30分から40分ほど
お話をさせていただくという
いわゆる初めての講師役を
務めてまいりました
集まるのは経営者や士業の
先生方ばかりと聞き
私のような小さな旅行社の
経営者が話せることなんて
「中身のない話だ」
と 切り捨てられるのがオチだと
本気で思っていたからです
「私ごときが」という言葉を
つい真顔で口にしてしまう悪い癖が
あるもの確かです
ただ、経営者が
「自信がない」と 言い訳をして
せっかくの機会を逃すのは
あまりにももったいないと思い
期待に沿えるかは別として
覚悟を決めて話してきました
結局のところ
30分から40分の予定が
気づけば1時間も喋り続けてました
そこからさらに15分ほどの
質疑応答で自分でも驚くほど
調子に乗って喋りまくって
しまっていたようです
案の定というか 会場にいらした
士業の先生方は 若干、
引いておられましたね
やはり何かを成し遂げた
成功者の話ではなく
失敗談ばかりを盛り込んだ
私の話は 少し刺激が強すぎたのか
と 反省もしています
「私のような者が」
そう思っていたはずなのに
いざマイクを握れば
これまでの苦労も失敗も
すべてが言葉になって
溢れ出してきました
及第点をもらえるかは 分かりませんが
この日のためにスライドを作り
全体の構成を必死に考え
準備してきたこと
そして何より 逃げずに
最後まで 伝えようとしたこと
それだけで十分じゃないかと
今はスッキリとした気持ちでいます
失敗談を多めに 盛り込みすぎた
かもしれませんが
今の私をさらけ出すには
それが必要だったんです
もう終わったことは 振り返りません
これでいいんです
挑戦した自分を 「よくやった!」と
褒めてあげたいと思います
考えてみれば56歳で
初めての経験なんですから
そんな風に思えた
忘れられない夜になりました
それでは今日はこれくらいで

