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観光県としての及第点

 

 

 

 

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同時に観光情報や身近な話題
最近の出来事で感じたことを
私目線で書いております

 


おおいたツーリストの中村です
今日も少しだけお付き合い下さい

 

 

 

現在はちょっとひと休み中といった状態の

大分でのラグビーワールドカップですが

 

 

今朝の合同新聞には大会期間中

大分を訪れた外国人観戦客に

 

「OITAはどうですか?」

という質問の結果を掲載していました

 

 

記事では5日の

ウルグアイ対オーストラリア戦に訪れた

メルボルンからのご夫婦の言葉を載せ

 

 

「母国オーストラリアの応援で試合のある

札幌、東京と回ってきたけれど、

大分の人々が一番フレンドリー。

大好きになったわ」と、奥様

 

ご主人も

「駅でマップを広げていると誰かが

声を掛けてくれるんだ。うれしいよ」

 

 

外国人観戦客から真っ先に出てくる

大分の印象は「親切」「フレンドリー」

 

 

特にボランティアのサポートを称える声が多く

官民で準備してきた「おもてなし」が

功を奏していると言えます

 

 

 

ただ、レストランで英語が通じなかったとか

クレジットカードが使えない施設がある

 

銀行などの施設や

サービスの英語案内が少ない等

 

と言った、不便を感じている点もいくつか

あがっています

 

 

また、別の外国人観戦客からは

「もっと地元の人とコミュニケーションを

取りたかったが英語が苦手なのかな…」

 

といった残念がる声も一部で聞かれたという

 

 

もともと、大分の県民性として

シャイで引っ込み思案が多いと言います

 

英語が話せるか、否かを問わず

なかなか積極的に自分から声を掛ける

県民性ではないのかもしれません

 

 

にも関わらず、他の大都市に比べ

これだけ評価が高かったというのは

 

ボランティアスタッフはじめ

県民の意識も高かった証拠と言えるでしょう

 

一県民として誇らしいです

 

 

 

 

かくいう私も、何度か英語で

話しかける機会がありました

 

「ハロー」くらいですけど・・・

 

でも、それが第一歩!!

 

 

 

それでは、今日はこれくらいで

 

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