湯布院に星野リゾート参上!!
こんにちは
産院から昨夜帰ってきました・・・
すいません
山陰から昨夜帰ってきました・・・
おおいたツーリストの中村です
休憩をはさみながら、実に8時間
腰が痛くなりました
実は昨日から、何か目の調子が悪く
といっても、帰りのバスの中で
どうも左目だけがかゆい感じで
無意識のうちに、こすってたら
家に帰った頃には、もう充血してて
何かバイ菌でもはいったんだろうと
風呂からあがって
洗眼液で両目を洗ったら
朝から両目とも真っ赤になり
かゆさも倍増して
少し腫れてきて
とはいえ、今日は午前中に
役所に行かなければならない用事があり
とりあえず、その用事を済ませてから
眼科に向かい目薬をもらい
やっとこの時間ブログに辿り着きました
しかし、素人が見ても
バイ菌が入っただけという気がするものを
わざわざ
矯正視力検査・精密眼底検査などは
必要なのだろうか
なんか診療の点数稼ぐためだけに
マニュアル的にやってるような気が
それも看護婦さん、めんどくさそうに
後から先生が出てきて
「あ~、ばい菌が入ったんやな
目薬出しときます、うつさんようにな」と
それだけ
いやいや、素人でもわかりそうな・・・
せっかくなら
「これはいかん、どうしてもっと早く
来なかったんですか」
くらいのことを言ってもらったほうが
病院に行く有難みが増してきます
素人がそういう事言うと
医療関係者さんから
お叱りを受けそうです
当社にも、病院関係のお客様
がありますし
でも、お医者さんも、病院も
大変なんでしょうね
この国の医療費が止まらん訳です
さて、日曜日のブログで
「変貌していく別府」を
取り上げたばかりですが
今日の朝刊では
が出た記事が掲載されています
(写真は星野リゾート 界阿蘇)
由布院温泉に高級旅館を
開業する計画について
由布市は昨日、開発業者に
同意通知書を出したというもの
実は今年7月にこの話は新聞にも出ており
いったん棚上げになっておりましたが
関係法令に適合することから
「同意せざるを得ない」と判断したらしい
とは、いいつつ市側としても
「大型開発は決して好ましくない」との事
湯布院の観光業界は
「地域の雰囲気にそぐわない」と反対
由布院温泉観光協会は
「業者が町作りの理念を受け入れないまま
市が同意したのは非常に残念」とコメント
つまり、大分弁で言うと
「作んなっちゃ言われんけど
作っちほしゅうはねーなぁ」
というニュアンス
個人的にはなんとも保守的というか
いかにも大分人らしい
歯切れの悪さを感じます
「景観だけが理由でしょうか?♪」
柏原芳恵ならそんな感じだと思います
確かに、湯布院は九州を代表する
温泉地であり大分の誇りだと思います
山あいの中で静かに日頃の疲れを癒し
いいお湯といいお食事を堪能できます
ただ、個人的な意見とすれば(あくまでも私見です)
湯布院は(まあ黒川もですが)、ブランド力に
助けられ、驕っているような宿泊施設も
多い気がします
おそらく今回進出予定の
星野と同価格帯となるであろう施設は
現在、既に高評価を得て、期待通りの
ものを提供できてると思います
問題はもっと下の中途半端な価格帯で
販売している施設についてです
施設、食事、対応・・・
「料金ほどの内容ではなかった」という
ご意見を多く賜るのも湯布院です
お客様にすれば
それだけ期待値も高い訳ですから
それが出来ないのであれば
思い切って身の丈に合った安売りをするか
閉めたほうがいいとさえ思っています
星野グループのみならず
宿泊業界で人気や資本力さえあれば
遅かれ早かれそんな人気温泉地には
目をつけてきます
別府も、湯布院も然り、
政府が掲げる2020年外国人旅行者
4000万人という大変革期を契機に
古いものと新しいものが混ざりあう
相乗効果を期待してやみません
そして既に、九重町にある
星野リゾート 界阿蘇や
建設予定の星野リゾート別府
そして 県内3つめとなる
湯布院にも期待しています
県内に星野グループ3つって
全国的にも少ないんですよ
それが大分のポテンシャルです
では、今日はこれくらいで