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浴室、脱衣所での感染リスクに気をつけて

 

 

 

 

 

大分で旅行業やっています

おおいたツーリストの中村です

 

 

 

なにげに、連日のお風呂ネタですが

 

 

 

 

 

県内の新規感染者の数が

日に日に減ってきており

 

 

最近では30名を切る数字に

なってきました

 

 

俗に言う「第五波」

やっと終焉を迎えてきた感じです

 

 

 

 

県がステージ2に切り替え

県内の宿泊や日帰り旅行に対する

 

割引施策がまもなく再開されるのを

期待している毎日です

 

 

 

最近、県が発表した

感染経路や注意の内容によると

 

 

 

マスクの着用が難しい

公衆浴場での対策について

 

 

県と大分市は

改めて徹底を求めています

 

 


 

 

県内の公衆浴場で先週、

 

常連客同士が会話をし

複数人が感染したのを受けて

 

 

温泉施設や立ち寄り湯がある旅館など

437施設に通知文を送ったそうです

 

 

 

通知文では

 

休憩所など共用部分での

マスク着用のほか

 

 

浴室などの

マスクが着用できない場所では

会話を控えたうえ

 

 

人との間隔をあけて

利用するよう求めています

 

 

 

 

 

最近、私も温泉宿泊施設さんを

訪問させていただいていますが

 

 

入口付近では

マスクの着用や検温、手指消毒など

 

比較的、どこの施設さんも

厳しくチェックされているのですが

 

 

いわゆる不特定多数が利用する

大浴場をもっている施設さんで

 

 

脱衣場でのマスクなしの会話

また、浴場内での「黙浴」を促す掲示

こういった所までは及んでなくて

 

 

 

入口の関所を通過した安心感からか

ついつい脱衣所や浴場内では

 

 

大きな声で会話が弾む状態を

生んでいるようです

 

 

気持ちはわかりますが

お風呂だから安全という訳では

ないのです

 

 

自分一人でしか入らない

自宅の浴室とは違います

 

 

特に、おんせん県おおいた

たくさんの公衆浴場があり

 

 

そこでのコミニュケーションも

大分文化の魅力の一つだと

思っています

 

 

 

感染が落ち着き始めたこの頃

 

そして、身も心もリラックスするお風呂

 

 

だからこその無防備さを

コロナは狙って侵入してきます

 

 

脱衣所でもマスクの着用

浴室内では黙浴の励行

 

 

 

もう少し辛抱して

続けてください

 

 

 

それでは、今日はこれくらいで

 

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