来年は「ギラギラ感」もっと出そう
おんせん県おおいたで
貸切バス旅行を扱う
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2023年12月29日(金)1584号
2023年の営業も終わりました
日頃から土日をお休みにしているので
もう、今日で仕事納めとしました
振り返ってみれば
今年はコロナが感染症法上の「5類」
に移行し、季節性インフルエンザと
同等レベルの扱いとなりました
コロナの期間中は
ほぼ強制的にマスクの着用を余儀なくされ
とても窮屈な思いをしてきましたが
周囲の目もさほど、マスクをしていなくても
冷たい視線にさらされることなく
外を歩けるようになったのは大きかった
と、同時に
旅行が解禁になりました!と高らかに
宣言されるわけでもないのに
一斉に、旅行人口がドッと増えました
よく、お客様からは
「すごく忙しくなったでしょう」と
声を掛けられることが多くなりましたが
ホテル、バス、昼食などが取れず
仕入れにずいぶん手間取って
思うような売り上げが取れてないのが
現状です
しかし、これも来年からは
徐々に慣れていき、確実に取り込んで
行く必要があります
昨夜は友人の不動産会社の社長と
夕食を食べました
彼の会社も、年明けから新入社員が
1名増えて新しい体制で臨むそうです
一応、正月の帰省はするものの
この正月休みの期間中も
経営理念を再考してみて、年頭の
挨拶で社員さんたちと共有するのだそう
不動産業界も競争の激しい業界だけに
先手先手で営業展開が必要だそう
私はというと、昨日も書きましたが
やはり収益に重視しながら
ひとつひとつの仕事を喜んでいただけるよう
やっていきたいと思っています
来年は55歳
勤務先によっては同級生で
早期定年退職なんていう方も
出てくる年頃です
私にしてみれば
定年退職どころか
これからやっと本格的に
稼ぎ始めようかという年齢
よく、いろんな経営者さんが
20代、30代のウチは
金を追いかけ、身の回りのモノに
カネをかけるのがステータス
でも、50代にもなれば
社会貢献とか、いかにお役に立てるか
そんなことを考えてくべきで
この歳になって金なんか
言ってちゃ、友だち無くすぞ
なんて言ってる方多いんですが
私はこれまで、そうじゃなかったように
これからは、若手イケイケ経営者を見習い
ガツガツ行こうと思います
なんか、大きな転換期が
やってきてる気がして
それが、何なのかよくわかりませんが
来年は、今までと違う考え方や
仕事のやり方をしていこうと
考えています
抽象的な事ばかりで
何が言いたいのか分かりませんが
歳を取ってギラギラ感が
なくなったオッサンになりたくない
漠然とそう思っています
今年もあと2日
この2日間で来年への橋渡しとなる
作業をやっていこうと思ってます
それでは今日はこれくらいで