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恋も旅も、体験しなければ始まらない!

 

おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
 

 

2026年2月14日(土)

2367号になります

 

きょうもよろしくお願いします

 

 

昭和61年、私が高校一年生

だった頃のバレンタインデーは

 

まさに一年でいちばん

胸がざわつく日でした

 

国生さゆりが

「明日は特別スペシャルデー

一年一度のチャンス」

歌っていたあの空気は

 

 

今思い出しても何となく

ふわふわした落ち着かない空気感

 

 

特にイケメンでもなかった私は

波風ひとつ立たない穏やかすぎる

青春を送っていて

 

 

バレンタインデーが

特別な一日になる事はないのですが

 

あの独特の緊張感と期待感は、若干

心を揺らしてくれていた気がします

 

 

 


時代が進むにつれ

バレンタインデーは

「女性が好きな男性に告白する日」

という役割から少しずつ離れていき

 

友達同士で交換する「友チョコ」や

自分をねぎらう「ご褒美チョコ」が

当たり前になり

 

かつての“年に一度の告白チャンス”と

いう特別感は薄れていったように思います

 

その変化は悪いことではないのですが

恋愛のきっかけが

ひとつ減ってしまったような

寂しさもあります

 

もしかすると、こうした流れが

若者の恋愛離れにも

つながっているのではないかと

感じることがあります

 

 


今は晩婚化が進み

結婚しない生き方も

自然に受け入れられる時代です

 

それはとても良いことだと思います

 

ただ、恋愛そのものに興味を

持たない若者が増えているという話を聞くと

 

「本当にそう思っているのかな」

と心のどこかで考えてしまいます

 

SNSやネットが発達し、恋愛も旅行も

“疑似体験”で満足できてしまう時代

 

画面越しの情報で、行った気になり

触れた気になり、誰かと

つながった気になれるのは

便利ですが、どこか物足りない世界です

 


 

私が若かった頃は、ネットなどなく

実際に体験したことがすべてでした

 

行かなければ分からない土地の空気感

温度、匂い、喧騒や雑音

 

そうした“生の体験”は、人生の中で

心に残る宝物になると思っています

 

 

だからこそ、

体験しないまま人生が過ぎていくのは

少しもったいないと感じてしまいます

 

もちろん、

今の若者には今の価値観があり

それを否定するつもりはありません

 

ただ、あの頃のように

心がふっと揺れる瞬間や

実際に触れてこそ得られる感動が

人生には確かに存在します

 

 

バレンタインデーになると

毎年、そんなことを考えてしまいます

 

 

それでは今日はこれくらいで
 

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