ブログ

春は「六十にかけての手習い」を考える季節

 

 

おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
 

2024年3月17日(日)1662号

今日も宜しくお願いします

 

がっつり一日雨の日曜日となりました

 

 

地方都市、大分では珍しい

「大型野外フェス」なる催しが

(大型かどうかは不明ですが)

 

 

昨日から二日間の予定で行われており

せっかく楽しみにされてた方には

「あいにくの雨」になったと思います

 

(イメージ)

 

 

私はと言うと、野外フェスには行かず

お彼岸の入りという事で、

もたもちを買って、実家の墓参りへ

 

お彼岸のお中日でもいいのですが

何か予定が入るかもしれませんし

 

何も予定のない日にお参りを

済ませておいた方がいいですから

 

 

 

そう言えば

昨夜は、ウチの奥さんも

街中のホールみたいなとこで

 

知人の方のライブを

見に行っていたそうです

 

詳しくは聞いてないですが

友人の方に誘われたそうで

夕方から出かけていきました

 

 

子供達が二人とも家を出て

夫婦二人だけの暮らしになってから

 

割とお互い干渉せず自由にしてるので

こうした外出も増えてきました

 

どちらかと言うと

私よりアクティブなので

 

もっと歳を取ると私の方が

置いてかれる感じかもしれません

 

 

 

音楽ライブと言えば、昨年8月に

ブログセミナーでご一緒している

 

ロックスカンパニー代表の

久保田哲(さとし)さんが

メンバーで活動するバンドを

見に行ってきました

 

 

久保田さんは22歳の時から

もう30年以上、70年代80年代の

洋楽ロックをやっています

 

 

普段、一緒に遊んでる身近な方が

ステージ上でパフォーマンスする姿に

凄く羨ましく思いました

 

 

私は、何一つ楽器が出来なくて

ピアノとかギターとかドラムとか

 

何か一つでも出来てれば

結構、かっこいいし

 

このくらいのとしになっても

人に見てもらえて、自分も楽しめる

 

普段、普通に仕事しかしてない姿から

実は、ギターとかピアノが弾けますとか

意外な特技があったりしたら

 

それだけで、尊敬ですし

何よりかっこいいじゃないですか

 

私が、貸切バスとか

ジャンボタクシーを依頼する時に

やり取りするタクシー会社の課長さんが

 

実は、昔からロックバンドで

ベーシストをやってるんだと

 

久保田さんから聞かされた時は

あまりの意外性に「え~~~っ」て

なりましたもん

 

見た目、全然そんな気配すらないのに

実はハード系の音楽をやってるって

 

本人からじゃなく、第三者から

聞かされると恰好いいですよね

 

 

そう純粋に思いました

 

 

今は、YouTubeなんか見てると

 

 

ストリートピアノの動画とか

初見でこの曲を弾いてみますとか

 

 

演奏系の動画がいっぱい上がってます

 

 

踊ってみたとか、歌ってみたとか

その系の動画には

思いがけずクソみたいな動画も

あったりしますが

 

 

やっぱり楽器演奏系は上手ですね

 

 

私はエレクトーン演奏を好きで

よく見てるんですが

 

ピアノもギターもこんなふうに

できたらいいだろうなあと

憧れの眼差しでいつも見てます

 

 

自分がしゃべってるのも

歌ってるのも

動画に撮られてるのを見るのは

もうほんとに痛々しいのですが

 

「六十の手習い」

という言葉もありますし

 

まだまだ、楽器を始めるのに

遅いという訳でも

ないのかもしれません

 

 

そう言えば、よく新聞に

 

4月から開講する

文化センターのいろんな教室に

 

「健康マージャン教室」

というのがあって

なぜだか気になっています

 

まったくやったことがなく

ルールも知らない私でも

迷惑かからずやれるんなら

 

楽器じゃなくてそういうのから

始めたほうがいいのかも

なんて思っています

 

 

春ってそういう気にさせられる

不思議な季節です

 

それでは今日はこれくらいで

 

 

 

ページの先頭へ