旅立ちの日に良い「六曜」とは
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2024年12月13日(金)
1931号になります
今日もよろしくお願いします
「13日の金曜日」って
今の若い人は、それがどうした?
って感じなんでしょうが
私くらいの世代だと、
何となく不吉な予感というか
悪い事が起こる日みたいな
捉え方してる人も結構いたりします
ちなみに13日の金曜日
今年は9月と今月の2回
来年は6月の1回しかないんです
なので、この話題も貴重なんです
でもですね、
六曜で言えばきょうは大安
六曜も今では結構、気にしない
そう言う方が増えてきたと
冠婚葬祭業界の方が
おっしゃっていました
六曜は暦注のひとつ、
その日の運勢の強さを表す
中国から伝わったものとされ
先勝(せんしょう 、せんかち )
友引(ともびき )
先負(せんぷ、せんぶ 、せんまけ )
仏滅(ぶつめつ )
大安(たいあん )
赤口(しゃっこう 、しゃっく )
の6種類の曜です
縁起の良い順番で並べると
大安、友引、先勝、先負、赤口、仏滅
の順となり
それぞれに吉凶の意味があります
それほど詳しくない私でも
結婚式は大安が良くて
お葬式は友引にしちゃだめ
くらいの事はわかります
まあ、それ以上詳しい事は
高島暦とかに載ってますし
土地の契約とか棟上げとか
午前中がいいとか
午後がいいとかあるので
詳しい方に確認されてするのが
よいのかと・・・
という、考え方が今はあまり
なくなってきた
という話です
よく、先の日程の旅行の
実施日を決める際も、
そういうのを気にされる方は
どうせなら「大安に」という
方も多くて
やはり安全に、無事に
旅行をしたいという思いは
みなさん一緒で
大安、先勝、友引
こういう日を出発の日に
したいという方がいらっしゃいます
会社でカレンダー作る際も
六曜を「入れる」「入れない」
選べるようになっていて
印刷会社の方からも
聞かれたりしますが
旅行会社のカレンダーなら
間違いなく
「入れておく」
べきだと思っています
まだまだ気にされる方が
いらっしゃるわけですから!
それでは今日はこれくらいで