手配ミスから学ぶ、旅の責任
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2025年11月2日(日)
2263号になります
今日もよろしくお願いします
三連休の中日で
天気も良さそうです
する事は山ほどあるのに
近所で行われているイベントに
参加したくなります
家にじっとしてると
どうしても野球中継が気になるし
午後からは高校ラグビー
あとトリニータのホームゲームと
下手をすると一日中
テレビばかりを見て過ごす羽目に
なりそうなので
身体を動かす事を優先しないと
自分は全く身体を動かしてないのに
変な勘違いをしてしまいそうです
勘違いと言えば
この秋のシーズンは出発団体が
重なったりするので
一つのミスが利益に大きく影響したり
本当に怖い事になります
実は、来週出発する日帰り団体の
お客様の事ですが
6月に仕事を受注して
手配の処理も全て終わっていたんですが
昼食場所の手配漏れが先日発覚して
こちらはファックスで送った
でも先方は受けてないという
一番、埒が明かないパターン
その間に他の予約でもう塞がってる
こういう事を防ぐために
ファックスで返信を頂くか
電話で後ほど確認を入れるとか
必ずやらなければいけないのですが
そこを怠っていて今回のミスでした
今回、二十数名の団体様で
それ程多くなかった事と
系列の姉妹店が、少し離れていたところに
あったので、そこで受けていただく事に
ただ、当初の行程やメニューから
変更になるというのは
幹事様や代表の方にお話しして
ご了承を頂いた上で御詫びしなければ
この説明とお詫びに伺うというのが
何とも情けなく感じる瞬間で
こういう事が大なり小なり
何度かあったりするのですが
その度に、不甲斐なさを感じます
とりあえず
先週末までに丸く納まり
というか、
「そのくらいの変更なら
気にしなくていいよ」と
代表者様に仰って
いただいたのですが
旅行を取扱う事を生業にして
いるものとして
こういう事はあってはならない
そう、
銘じておかないといけないですね
それでは今日はこれくらいで

