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思い切って踏み出したほうがいいんじゃない?

 

 

 

 

おおいたツーリストの中村です

 

 

8月最後の日曜日です

高校野球も終わるし

今年の夏も終わった感じです

 

そう言えば

 

1塁側智弁ベンチ

3塁側智弁ベンチ

 

今日は何かややこしい

 

 

 

 

早いものでこの9月で

会社立ち上げて

7年目に突入します

 

 

振り返れば、驚くほど速く

やってよかったかと

聞かれれば

 

 

一秒の迷いもなく

「よかった」と言えます

 

 

どちらかと言うと

一歩踏み出して「悪かった」事など

何もなかった気がします

 

 

嬉しい事も、辛い事も

早すぎて覚えてないから

 

結局全部「良かった」と

上書きされる頭なんだろう

 

 

会社員時代の考え方と

独立してからの考え方は

 

あの世とこの世くらいの

差があって

 

超ネガティブ思考人間は

エセネガティブくらいには

症状が改善されたと思います

 

 

それはやはり

独立してから出会った

たくさんの方々から得たもの

 

 

私が独立すると言った時

どうせうまくいかないから

 

やめた方が良いと

前の会社の人達には

随分言われましたが

 

 

やはりやってみないと

わからないもので

 

 

周りの戯言なんて

全然気にする必要ないんだな

 

と今になれば実感します

 

 

 

 

 

今、自分の生き方や進む道に

迷ってたり、一歩踏み出せない方

 

たくさん居ると思うんですけど

 

失敗しようが、成功しようが

結局、時間だけは確実に進んで

 

だとすれば、残りの人生も

確実に減っていくわけで

その時間がもったいない

 

 

 

 

連日、熱戦を繰り広げている

東京パラリンピック

 

陸上の男子走り幅跳びで昨日

4位となった山本篤選手は

 

5本目に自己記録を

5センチ更新する6m75の

大ジャンプを見せた

 

 

高校生の時、交通事故で

左足大腿部から切断と言う

大事故に見舞われていながら

 

切断する手術に対して

「足を切断してもスノボは

出来ますか?」

 

あまりにあっけらかんと

してたものだから

 

周囲の人たちから

『辛くないのかしら』って

 

心配されていたみたいですと

笑っていました

 

 

 

それでも

 

「人よりたくさん転んだ

義足で転ぶのは恐怖がある

 

でも、それ以上に

何回でも挑戦したい気持ちが

強かったから

ここまで来れたんだと思う」

 

そう言っています

 

人生がひっくり返る程の大怪我と

それでも挑戦し続ける強靭な精神力

 

 

山本選手のような人は

そうそういないでしょうが

 

 

少しくらい転んでも

オロオロしないくらいには

なりたいものです

 

 

それにしてもパラリンピック

毎日、いろんな逸話があって

 

なんか、いいですね

 

 

 

 

 

それでは今日はこれくらいで

 

 

 

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