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夜中に72時間を見たせいで

 

 

おんせん県おおいたで

旅行会社やっています

 

おおいたツーリストの中村です

きょうも宜しくお願いします

 

 

(東京会館)

 

 

 

昨日、このブログで書いた

一龍齋貞弥さんの真打ち披露パーティが

 

来月28日に東京で行われるのに合わせ

知り合いの市会議員さんから

 

東京行のチケットと宿泊のパックを

数名分とりまとめて手配してくれと

今朝は朝一で地元の市役所へ

 

 

昨日ここに書いたから

と言う訳ではないのですが

 

何にしても仕事の依頼をいただけるのは

有り難いものです

 

 

ちょうど噂の「国葬」の次の日

東京は厳戒態勢になっているのかも

 

毎日めまぐるしく動く「東京」

一か月先がどうなってるのかも

まったく予想すら出来ません

 

 

もう今、この歳で

東京で生活しろと言われても

たぶんしんどいでしょうね

 

出来なくはないんでしょうが

すぐ身体を壊しそうな気がします

 

 

 

(私のいた初台付近)

 

 

若い頃は強い憧れがあって

上京しましたが

 

結局、三年もたたずに

またこっちへ戻ってきました

 

 

それからは、ずっと

大分で生活しています

 

結局、53年くらい生きて

そのうちの3年弱東京にいただけで

あとの50年は大分です

 

 

大分に執着が強い訳でもないのに

運命に身を任せた結果が

こんな感じです

 

 

弟は18で大分を離れてから

もうずっと東京暮らしで

今は埼玉の川越で家を持ちました

 

いつも疲労困憊の会社員ですが

東京で働き続けている事に

ある意味「凄いな」と思います

 

 

若い時は、その刺激が

エネルギッシュさが、

魅力で退屈知らずの街ですが

 

今じゃ、歳のせいでしょうね

 

想像しただけで酸素不足になりそう

というか

過呼吸になりそうな気がして来ます

 

名古屋でも大阪でも福岡でもなく

大分と言う街のサイズが

一番合ってるのかもしれません

 

 

先日、宮崎の信金にいらした方が

転職され再び東京での生活を始めたと

挨拶状をいただきました

 

大学から最初の職場も東京で

慣れているのもあるんでしょう

 

同年代ですが、思い切った挑戦に

心から応援したいと思いました

 

 

ひとそれぞれ、人生いろいろ

 

 

私くらいの歳になってくると

残りの現役生活をどんなふうに

過ごすのか?

 

バリバリ、ガツガツいくのか?

何となくやり過ごすみたいな

感じで行くのか?

 

 

ペース配分を間違えると

身体壊したり、

 

精神疾患になったり

よく聞く話です

 

 

(なぜか夜中に目が覚めて見てしまう)

 

ここんとこ、NHKで

真夜中にやってた72時間という

ドキュメント番組を見てたからか

 

結局、幸せって人それぞれだなって

 

仕事、お金、健康、家族

そして確実にいつか死んでいく

 

お盆でちょっとゆったりしてるんで

そんな事をふと考えています

 

 

今日は終戦の日

 

 

ほんとはその朝イチの営業の後

地元の戦没者追悼式に出ようと

思っていましたが

 

コロナの影響で

三年連続でその追悼式が中止

 

 

地元の遺族会さんからは

仕事もいただいてるので

 

ご挨拶も兼ねてと思ってたんですが

残念です

 

正午に黙とうを捧げ

戦没者の方々に感謝したいと思います

 

 

 

 

それでは今日はこれくらいで

 

 

 

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