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乗務員不足を業界全体で考えるべき時

 

おんせん県おおいたで
貸切バス旅行を扱う
旅行会社をやっています

 

おおいたツーリストの中村です

 

2023年7月7日(木)1410号

今日も宜しくお願いします

 

 

今日は七夕です

 

 

私が出勤してきた8時前くらいは

奇麗な青空が出ていたのに

1時間後にはもう雨です

 

 

ここのところの天気の急変には

ほんと、困ってしまいます

 

 

夜には雨も止んでるようですが

星空は見えるのでしょうか?

 

今夜は

 

というか、正確には午前二時に

臼杵港集合の団体のお客様があり

 

夜中に行くので、

多分早めに寝るでしょう

 

 

明日の早朝に四国の霊峰

石鎚山に参拝登山に行かれます

 

私は乗船の手続きとお見送りです

 

 

愛媛県のバスを利用して

香川県に宿泊される行程です

 

 

通常、四国に行く場合

こちらのバス会社さんにお願いして

バスをフェリーに乗せていくことが

多いのですが

 

このグループはいつも

港に集合して、現地の港で

バスが迎えに来るようにして

 

バスの航送料金がかからないよう

工夫されています

 

自分たちの荷物を船室に

持っていかなければならないという

デメリットくらいで

 

それさえ構わなければ

小グループの場合、馬鹿にならない

金額の節約になります

 

 

 

 

昨日もあるバス会社の担当者と

話をする機会がありましたが

 

コロナの最中、乗務員の退職が続き

今も求人を出しているにも関わらず

応募者がないと嘆いていました

 

 

正直、車庫に車はあっても

乗務員さんがいないため

動かせないという状態が続き

 

問い合わせや予約の依頼があっても

断らざるを得ない

 

そんな状態が続いているようです

 

 

 

 

私が若いころから付き合いのある

ベテラン乗務員さんは

 

もう70歳を超えていて

65歳の延長定年後も、契約社員として

月に15日程度の出勤が

あったそうですが

 

さすがに家族からも

止められるようになり

本人も不安があることから

 

最近はどうしても人が足りない時だけ

日給で年に何回か乗ることは

あったようですが

 

今年に入ってから

その要請が頻繁になっていて

「断るのが大変」と

電話で話したばかりです

 

 

最近よく、

街ではタクシーが捕まらない

という声を聴きますが

 

 

タクシー会社も

バス会社も

まったく同じことが起きています

 

以前勤めていた退職者などに

声をかけて、

また乗務してもらえないかの

お誘いだそうです

 

 

ここは業界をあげて

取り組まなければ

 

 

いつまた

軽井沢スキー事故のような

悲惨な事故が起きるとも

分かりません

 

 

正直、お客様は

自分が乗るバスの乗務員まで

選ぶことはできないわけですから

 

私達のような旅客事業に

携わる者は声をあげる必要が

あります

 

 

 

バス会社、タクシー会社に

旅行会社の団体も加わって

 

一丸となって旅客輸送の

安全意識を高めていく必要があります

 

 

 

 

私の立場でこういう事を言うのは

少し無理があるのかもしれませんが

 

 

今日出かけて行った

親が参加する日帰りツアーが

 

子どもたちが参加する学校の

社会見学のバスが

 

 

不慣れな技術的に不安のある

運転手だったとしたら

あなたはどう思いますか?

 

 

他人事じゃなく

旅行需要が増えてきた今こそ

考えなければいけない

事だと思います

 

 

 

それでは今日はこれくらいで

 

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