訪日客4千万人越えのニッポンはめでたいか?
おんせん県おおいたで
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2026年1月21日(水)
2343号になります
きょうもよろしくお願いします
昨日の報道にありましたが
国交省の金子大臣の発表によると
昨年1年間の訪日外国人客数が
過去最多となる4270万人に
達したといいます
これはその前年24年実績の
3687万人から16パーセント増
訪日客の消費額も17パーセント増の
9.5兆円に達したそうです
ちょうど先日、今回の選挙には出ず
政界引退を発表した菅さんが
総理大臣をやっていた頃
ちょうどコロナ禍で、訪日客が
落ち込んでいた頃
「まずは年間訪日客数
4,000万人を目指す!」
と言っていたのを思い出します
これまでの訪日外国人客の推移は
「13年に初めて1000万人を超え
16年には2000万人を突破
さらに18年には3000万人を超えました
新型コロナウイルスの流行で一時的に
訪日観光客は激減したものの
25年に念願の4000万人を超え
政府は、4年後の2030年に
訪日外国人客数を6000万人に
消費額を15兆円に増やす目標を掲げています
いま、高市総理の台湾有事を巡る
日中問題があるため、先月の12月単月で
中国からは45パーセント減の33万人に
とどまっている事もあり
また、この件がなかなか長引きそうな
雰囲気になっているので
果たしてこの先、政府が思ってるように
順調に数字が伸ばせるのか疑問です
ただ中国に限らず
この空前の円安が続く限り
まだまだ「日本観光」は
インバウンドにも人気がありそう
訪日外国人の数を増やし
国内に落としてもらうお金を増やし
観光産業が潤うのはいいのですが
オーバーツーリズム問題も深刻で
インバウンドの日本観光も
新しい局面を迎えてきている気がします
大分県内でも、一部の観光地では
外国人観光客の姿を多く見かけますが
それぞれの市町村がもっとPRして
様々な体験や観光を楽しんでもらえる工夫を
2030年に向けて発信していくべきですね
数を追いかける施策にも
そろそろ限界なんじゃないかと
いう気がしてきます
それでは今日はこれくらいで


