リボーン明けのリスタート
おんせん県おおいたで
貸切バス旅行を扱う
旅行会社をやっています
おおいたツーリストの中村です
2023年12月11日(月)1566号
通常通りの営業に戻りました
一週間も不在にしてるとさすがに
メールとかファックスとか多いです
でも、朝から雨模様で
何となく月曜日が雨だと嫌ですね
今朝は不在中に頂いていた
見積依頼で2件を作成してたんですが
先々週
広島に行く前に、地元銀行の
近くの支店の担当者さんから
電話を頂いてて
「新規あいさつ回りしてるので
ぜひ一度寄らせてください」と
恐らくは11月末とか
そのくらいのタイミングで
私が自分史上最高に追い詰められてた
精神的に余裕がない時期でもあり
「来ても別に用はないし
借りる金も預ける金もないですから」
と、そっけない対応をしてしまいました
それでもという事で
今日の10時にお見え頂いたんですが
まあ、先週一週間こっちに居ないので
と、予め言ってると「ほんとかよ」って
思うのかどうなのか?
それは下衆の勘繰り何ですが
来られて最初に
「ブログ拝見しました。
大変だったんですね」と開口一番
おっ、予習してくるとは!
さすがは第一地銀だけあって
その辺は感心だな・・・・
なんて
預ける金も借りる金もないわりに
偉そうに構えて話してました
早速、
リボーンがどんな大会なのか
その趣旨や目的を話し
私の大変だった話を聞いていただきました
恐らく、その担当者は
そんな事は特に興味はなく
決算状況やどんなお手伝いが
出来そうなのか
そんなことを探りに来た感じかな
でも感じの良い方でした
私の偏見なんでしょうが
第一地銀の行員なんて
私のような貧乏人、相手にしても
時間の無駄くらいにしか
思ってないんじゃないか?
なんて思ってたんですが
最近はそうでもなくなってるのか
たまたまこの方がそうだったのか
威張って見せられるような
決算書でもないし
「フフッ」
なんて鼻で笑われでもしたら
すぐそんな事を考えてしまうので
金融機関の方とお話しするのは
ちょっと苦手です
今回、登壇し
皆さんの前で宣言した
たった一人の会社だからこそ
たった一人のお客様の困りごとも
助けてあげられる旅行社でありたい
嘘から出た誠じゃないですが
銀行の方を相手に
そんな事まで話してました
思ってた以上に、
皆さんからいただいた
評価シートに
「がんちゃん、頑張れ!」の
声が多くて、
それに励まされ
思わずまた登壇者になってました
よし、こっからまた
頑張っていこう
それでは、今日はこれくらいで