ラグビーワールドカップによる貸切バスの影響”②
先週
12月15日の私のブログで
ラグビーワールドカップの事を書きました
今朝の大分合同新聞に
という記事が上がってました
県推進委員会は観客輸送について
今年6月に大銀ドームで行われた
日本代表戦での検証結果を踏まえて
貸切バス使用を強化した当初計画を
さらに見直したというもの
今回のW杯は
パーク&ライド方式での計画をとる
郊外の指定駐車場に乗用車を駐車させ
専用のシャトルバスに乗り換えて
ドームまで輸送するというもの
今回の会合では、専用バスの利用者を
3万人想定まで増やし
そのため、市内の出発場所(指定駐車場)
の数も6か所を9カ所にするらしい
先月行われたサッカー国際親善試合では
周辺の大渋滞により、選手を乗せたバスを
警察が先導し、やっと間に合うという
全国的にも珍しい失態を犯してしまった
これは県やサッカー協会の責任という訳
ではないのでしょうが・・・
県外からわざわざ楽しみに来県したのに
試合が見られなかったという方も少なく
なかったという事から
やっぱり、そんなことになると
大分のイメージはよくないです
(サッカー国際親善試合とは違い・・・)
「W杯は自家用車で来場させないなど
輸送スキームが違う」と説明してますが
やはり、先月の二の舞のような事が
あってはならないと考えるのが普通だと
思います
現実的に考えて、同じ時期に
熊本や福岡でも開催されるW杯
他県に要請をかけてでも大量の
貸切バスを用意する計画ですが
果たして3万人に対応できるのか
また、期間中W杯以外のお客様へ
どのように案内をかけていくか
当社の対応も考えていきます
では、今日はこの辺で